倉敷観光のキーワードは 「コレクション」

「るるぶ」などのガイドブックが記載している倉敷の見どころを、旅人がすべて周るというのは不可能に近い。

となると、我々は「なにがしかの基準」を持って行き先を選ばなくてはならないわけだが、筆者はそれを「時代」と「コレクション」という2つのキーワードで示唆している。

「5分でわかる、倉敷の歴史」に記した通り、この町は江戸・明治・昭和と時代ごとに異なる「なりわい」を得ながら生きてきた。ゆえに多面的な魅力を持つわけだが、この記事では「昭和以降」の見どころについて説明する。

ずばり、それ探るキーワードは「コレクション」である。

ただし、この言葉に2つの意味があることをご存知だろうか。

ひとつは、美術品・骨董品などを集めること。または収集品、所蔵品。「大原美術館」を筆頭に、「倉敷民芸館」や「日本郷土玩具館」、また少し毛色は違うが「星野仙一記念館」など、倉敷には数多くの「ミュージアム」が集まっている。

とはいえ、やはりその最たる見どころは「大原美術館」だと筆者も思う。この美術館は所蔵品の名画だけでなく、それを買い集めた「児島虎次郎」という画家にも着目をすべきだ。

「大原美術館に行く前に、知っておいてよかった! と思える話」はこちら

「コレクション」が持つもうひとつの意味は、ファッションデザイナーや服飾ブランドが開催する展示会及びその作品群だ。それは少し拡大解釈すると、オリジナルアイテムを並べたショップともいえる。

倉敷には本当にたくさんの「雑貨屋」が軒を並べている。「セレクトショップ」でも品揃えが個性的であれば、収集品の意味から「コレクション」と呼べるかもしれないが、どこの観光地にもあるチェーン店や、化粧箱だけ替えた類似品を置く店も美観地区には存在しており、外から違いを見出すのは難しいかもしれない。

というわけで、店探しでくたびれるくらいなら、最初からここへ行って今時の倉敷チックなお土産探しに時間を割く方が賢明かも。ただし、どれもそう安いものではない(笑)。

林源十郎商店のオフィシャルサイト

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