高知にある「カツオのたたき」を自分で焼ける店 土佐タタキ道場

今日は、カツオの本場・高知市にあるユニークなタタキのお店をご紹介しよう。
ここは、店主が「カツオのタタキ定食以外のメニューはない!」と言い切る、まさにご当地感あふれる飯屋だ。店に入ると、威勢のいい「いらっしゃい!」の声と同時に、何も言わなくても目の前でカツオを焼くための準備が勝手に始まる(笑)。

鮮度が自慢のカツオの切り身は、店の奥にあるドラム缶半切コンロの上で、藁に火をつけ、豪快にあぶり焼きする。もちろん串は自分で持つのがこの店のシキタリであって、そんなことは「当たり前」と言わんばかり。

とはいえ、切り上げるタイミングになれば、ちゃんと大将が声をかけてくれるので、まずしくじる心配はない(笑)。

できあがったタタキは、こんな風に盛り付けられて「定食」に。

これで1500円は悪くない。ユニークなのはその食べ方だ。このあたりでは切り身に直接塩とわさびをつけて食べるという。確かにそれは、カツオの濃厚な味を「薬味のチカラ」を借りずに堪能できる、理にかなった食べ方だった。

もちろんネギやニンニクなどのトッピングも用意されているので、半々で食べ方を変えるといい。慣れた食べ方のほうがスーパーで買うタタキとの違いが、よりハッキリわかるというもの。ただし、一人前でもけっこうなボリュームなので、ご年配だと夫婦で1人前でも満足できると思う。

この店は、坂本龍馬の銅像が建つ桂浜からクルマで5分もかからないところにある。目印は道路沿いにある大きなカツオ船のカタチをした建物。観光バスが留まっていることも多く、すぐにわかるはずだ。

土佐タタキ道場
☎088-847-3255
営業時間 10時30分~15時30分

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