備中松山城の観光は、前後にどこを抱き合わせるかが大事

この旅のクライマックスは早朝の7時~8時には果たされる(笑)。

だが、それだけで帰宅する人はあるまい。ゆえに「雲海に浮かぶ備中松山城」を見る前と見た後に、どこを周るかを事前に考えておくことは欠かせない。

その鍵を握っているのは、備中松山城そのものだ。

理想は雲海を見る前日に見学すること。理由は明確で、雲海を見てから訪ねても、お城はまだ霧の中にある(笑)。つまり全容や天守からの眺望が楽しめるのは、陽が高いところにある時間帯のほうがいい。

ここで、備中松山城の場所を確かめておこう。

備中松山城は岡山自動車道の賀陽(かよう)インターから約17キロ・30分ほどのところにある。

ここで気をつけたいのは、どのガイドブックを参考にするかだ。

地元の高梁市のガイドブックを見た人は、近くの重伝建「吹屋ふるさと村」に進路を取る公算が高いと思う。だが、ここは極めてマニアックなところで、岡山をさほど旅したことのない人には勧めない。貴重な時間はもっと別の場所で使うべきだ。

吹屋ふるさと村の詳細記事はこちら。

前日の観光にお勧めなのは「吉備」

岡山県全域のガイドブックを見れば、岡山自動車道がいかに「おいしいところ」を通っているかがよくわかる。この高速道路を通れば、有名な吉備や倉敷は1時間圏内。仮に1泊2日の週末旅でも、「岡山のいいとこ取り」が可能だ。

総社インターからほど近い吉備は、多くの人が知る桃太郎伝説が残る地で、写真の吉備津神社と鬼ノ城に行けば、「リアルな桃太郎伝説」を知ることができる。

リアル桃太郎伝説が残る吉備

また、「お城めぐり」がしたいという人には、羽柴秀吉(黒田官兵衛)による水攻めで有名な備中高松城も、総社インターの近くにある。

備中高松城の詳細ページはこちら。

雲海見学の後にお勧めなのは「倉敷」

その理由は倉敷の詳細ページをご覧いただければわかるが、倉敷は朝早い時間帯に行くほうがいい。9時前には美観地区に到着できると思うので、そこからひと通り見学して昼食を食べれば、ちょうどいい帰宅時間になるはずだ。

なお、今は新名神の延伸で、中国自動車道の宝塚トンネルの渋滞がずいぶん緩和され、以前ほど急いで大阪方面に戻る必要はなくなっている。

倉敷観光の超詳細な観光ガイドはこちら。

備中松山城 コンテンツ

雲海に天守が浮かぶ岡山の名城「備中松山城」 アクセス&撮影ガイド

備中松山城/大河ドラマ「真田丸」のロケ地

【車中泊スポット紹介】
道の駅かよう
楢井ダム公園 無料駐車場

備中松山城周辺の観光事情

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