山中湖 ダイヤモンド富士ウィークス 車中泊事情

2014年2月に関東地方を襲った南岸低気圧により、山中湖周辺に150センチ近い雪が積もり、国道138号が数日間にわたって通行不能となったのは記憶に新しいと思うが、富士五湖の中でも特に山中湖周辺は冷え込みが厳しく、冬期は積雪と凍結に対する十分な備えと注意が必要だ。

たとえ雪が降らなくても、晴れれば夜間の放射冷却で気温が下がり、少しでも濡れていれば道路はほぼ確実に凍結する。そのためスタッドレスタイヤは欠かせない。山中湖へのアクセスルートは坂道が多く、峠超えが必要な道もある。ノーマルタイヤは危険なだけでなく、通行規制も受けやすい。

また天気予報によってはタイヤチェーンも必要になる。特に筆者と同じFRのハイエースは、スタッドレスタイヤでもスリップすることが多々あるので油断は禁物。筆者は、荷物にならない「オートソック」という滑り止めを併用している。

さて、ここからが本題の車中泊事情の話。

かつては「アイスキャンドル・フェスティバル」と呼ばれていた、アイスキャンドルの点灯と冬花火の打上げが行われるのは、下の写真の有料駐車場がある「山中湖交流プラザ「きらら」」の裏手に広がる湖畔だ。

駐車場は収容力が大きく、トイレやお風呂の環境が整っているうえに、イベントの前後は無料開放される(年により内容が変わっているようなので要確認)。

お勧めはトイレに近いこの第2駐車場だが、前日から車中泊客で埋まり始め、当日は午前中でほぼ満車となる。ここなら、イベント終了後でも温泉に間に合うだろう。

最寄りの温泉

山中湖平野温泉石割の湯 ☎0555-20-3355
営業時間:10:00~20:30(閉店21:00)・毎週木曜定休
木曜定休 料金:大人800 円

「きらら」の第二駐車場から約2キロ、車でおよそ5分ほど。

山中湖の湖岸には無料駐車場が点在するが、24時間利用できるトイレが近くにあるところは限られている。

ロケーションが良く、車中泊をするカメラマンの姿をよく見かけるのは写真の長池親水公園だが、雪が積もれば路上が凍結するため、歩行には細心の注意が必要だ。なお、トイレは道路を挟んだ対岸にあるので、横断時にも気をつけよう。

山中湖から離れるが、この時期の車中泊で無難なのは道の駅・富士吉田であろう。この道の駅に関しては、以下に詳細なレポートを記している。

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