車中泊で行く神戸ルミナリエ 2018年

神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催され、神戸の街と市民に大きな感動と希望を与えた。

以来、震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年欠かさず開催されている。この写真は2010年16回目の神戸ルミナリエ。テーマは「光の心情」で、当時は「電球」を使用している。

 こちらは全灯にLEDが使用された2015年の神戸ルミナリエ。オレンジからブルー中心に色彩が変わり、ずいぶん雰囲気も違ってきた。

「ルミナリエ」の語源は、イタリア語のIlluminazione Per Feste(祝祭のためのイルミネーション)。ルミナリエ作品はヨーロッパ・バロック時代に盛んに創られた祭礼、装飾芸術のひとつとして誕生した、光の魅力を駆使する建築物を起源としている。

さて… 現在では12月のイベントとしてすっかり定着をはたし、全国から2週間の間に約400万人が訪れるという。

ただ震災から20余年の歳月が流れ、近年では当初の目的である「震災犠牲者を鎮魂するイベント」の意味合いが薄れ、単なる「クリスマス期のイルミネーションイベント」になっているといった批判的な声も出ているようだ。

そのため、当初はクリスマス当日まで実施されていたが、イブ1日で約60万人が詰めかけたことから、警備に莫大な資金が必要になることと、ルミナリエに人が流れ、売り上げが落ちたという地元商店街の声に配慮して、現在は12月初旬から中旬に開催している。

ちなみに2018年は12月7日(金)~16日(日)の予定。詳細は以下のオフィシャルサイトで確認を。

神戸ルミナリエ 公式サイト 


 

さて、今日はそのルミナリエを車中泊で攻略する術を紹介しよう。

そもそも夜のイベントだけに、たとえ終わってから1時間以内に電車で帰宅することができるとしても、筆者には「日帰り」という発想はない(笑)。

もちろん「大都会」神戸に、道の駅や無料の駐車場はないが、そこは少しアタマを使えば何とかなるものだ。要はルミナリエが始まるまでの時間を、どこでどう楽しめばいいのか… 

世界のファッションブランドがずらりと並ぶ「旧居留地」をぶらつかなくても、神戸三宮界隈には、中高年が楽しく時間を過ごせる場所はたくさんある。筆者は就職して結婚するまで、4年近く三宮に勤務していたので、この街のことは学生時代を過ごした「京都」と同程度には知っている。

ただし… ここはさすがに「お一人様」は辛い。独身貴族の殿方には、誰かを誘ってカップルで行かれることを最初にお勧めしておこう(笑)。

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