車中泊で楽しめる「京都の紅葉狩りスポット」5 選まとめ

「古都・京都の紅葉」。

響きはいいのだが、よほど特徴がある景観は別として、その多くは似通った景色で、歳月が経てば、どの写真がどこだったかわからなくなる(笑)。ゆえに筆者は、京都の紅葉を寺社単位で語るのはどうかと思っている。

ガイドというのは、見る人、つまりけして安くない「拝観料」を支払う旅行者の目線にあわせて書くもので、「寺社の宣伝係」ではあるまい。ここではそのスタンスに立ち、忘れることのない特徴を持つ名刹の紹介から始めるとしよう。

紅葉と通天橋のコラボが際立って美しい「東福寺」

毎年秋になれば、「紅葉の京都」を特集した新しいガイドブックが店頭に並ぶわけだが、中でも常にグラビアを飾り、「屈指」の呼び声が高いお寺が「東福寺」だ。

筆者の見解も同じ。京都でひとつだけ紅葉の寺院を見たいという人には、間違いなく東福寺を紹介する。

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夜空に浮かび上がる黄金の舞台。「清水寺」

京都にある世界遺産の中でも、ダントツといえる知名度と人気を誇っているのが清水寺だ。境内には着物姿の若い女性やカップルが目立つが、今やその過半数はアジア系の外国人。ただ日本人でも、清水寺の「舞台」に続く言葉が出てくる人は少ないと思う(笑)。

その「清水の舞台」が、夜空に浮かび上がるのは、紅葉のライトアップ時のみ。このワンシーンが見られるだけでも、「行く価値あり」といえそうだ。

清水寺の詳細ページはこちら

車中泊の裏技が使える、嵐山・嵯峨野

ここからは、散策しながら複数の寺社を参拝できる、紅葉の美しいエリアを紹介しよう。その筆頭は、京都の中でも東山と人気をニ分する「西の横綱」嵐山。 

桜もきれいだが、写真のような「自然の紅葉」が見られるところは、もはや京都市内ではここ以外にはないといっても過言ではあるまい。

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なお、嵐山を車中泊で旅する裏技は、この道の駅に泊まることだ。

道の駅ガレリアかめおか

JR亀岡駅からJR嵯峨駅まではわずか3駅、しかも運賃は200円。有名なトロッコ列車も使えるが、シーズンは激混みでJR在来線の利用がお勧めだ。

無料で紅葉を愛でながら散策できる、南禅寺界隈

南禅寺は、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。由緒では東福寺の遥か上だが、景観も負けてはいない。

南禅寺界隈の紅葉と云えば、禅林寺(永観堂)が有名だが、拝観料を支払わなくても十分に楽しめる。

南禅寺界隈の紅葉の見どころ 詳細ページ

叡山電車で行く、貴船神社と鞍馬寺

最後は、「もみじのトンネル」を通る叡山電車に乗ってでかける、京都郊外の貴船神社と蔵馬寺の散策コースを紹介する。このエリアは、京都で一番早く紅葉が見られることでも有名だ。

叡山電車ででかける貴船神社と蔵馬寺の散策コース 詳細ページ

なお、紅葉時にこれらの場所をクルマで訪ねるのは、もはや不可能に近い(笑)。車中泊で訪ねるなら、嵐山以外はこの駐車場にクルマを置いて京阪電車でアクセスするのが一番いい。

キョウテク京阪三条駅パーキング

市内の東西南北に電車と地下鉄で移動できるうえに、人気の祇園や清水寺がある東山エリアは徒歩圏内。料金は平日なら最大1700円。土日祝日は2800円。銭湯まで歩いて行けるのもありがたい。

【京都】Contents

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