出石にある、桂小五郎ゆかりの皿そば屋「よしむら」

よしむらは、どちらかといえば出石そば屋とは違う側面で有名な店かもしれない。

ここは幕末に長州藩が「禁門の変」で会津・薩摩藩連合軍に敗れた際に、京都を追われた桂小五郎が、隠れ住んだ場所のひとつとされている。当時は荒物屋を営んでいたというが、もちろんその頃の建物はない。

代わりにこの「石碑」が入口横に建てられている。なお桂小五郎の話に関しては「続き」があり、それは城崎温泉に収録している。

城崎温泉に残る、桂小五郎潜居の宿「つたや」

さて。よしむらの蕎麦は、他の出石そばに比べると多少白っぽい「二八」で、メニューは出石皿そば(850円)と追加のそば(一皿140円)の2種類だけ。

カツオがよく効いた蕎麦つゆは、少し甘めの関西人好み。薄めなので、山芋や玉子を入れないで食べたほうが「もりそば」としては美味いかもしれない。なお、「とろろ」には山芋と大根おろしが混ざっている。

ちなみに、ここでは20皿以上を食べると「皿そば之証」という認定証が貰える。

なお、「よしむら」には独自の駐車場がある。ただし週末は開店前でなければ確実に停められる保証はない。散策と合わせて行くなら、観光駐車場に停めるほうが無難だろう。

※出石皿そば巡り加盟店

よしむら
〒668-0232 兵庫県豊岡市出石町宵田22
☎0796-52-2244

営業時間:10:30-18:00・火曜定休
駐車場有り 8台  

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