五箇山最大級の規模を誇る合掌造り「岩瀬家」

岩瀬家の合掌造りは、五箇山でも最大級の規模を誇るケヤキ造りの5階建てで、「もっとも完成形に近い合掌造り」を現在に伝える貴重な遺構として、1958年(昭和33年)に早々と国指定重要文化財に指定された。

この屋敷は五箇山で加賀藩焔硝(鉄砲火薬)上煮役を務めた、藤井長右衛門の役宅兼住宅として江戸時代後期に建てられたもので、天領であった白川郷に加賀藩の権威を見せつける為のものであったとも云われている。

その為、書院の間や奥式台、武者隠しの間など、格式の高い要素が取り入れられ、木割りが太く、欅などの良材がふんだんに使用され仕上げも精巧になっている。

明治時代までは35人もの大家族が暮らし、加賀藩の巡視役人が宿泊した記録も残っているそうだ。

岩瀬家の横には無料駐車場とトイレがある。

岩瀬家 オフィシャルサイト
富山県南砺市西赤尾町857-1 

☎0763-67-3338 
入館料:300円
営業時間:8時~17時・無休

世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り」Contents

白川郷ヒストリー
合掌造りとは…
白川郷の見どころ
五箇山の見どころ

白川郷・五箇山の車中泊事情
白川郷・五箇山の車中泊スポット 一覧

白川郷・五箇山 全記事リスト

2019年版の最新情報を情報を盛り込んだ、詳細で実用性の高いガイドです。

スポンサードリンク