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クルマで旅する「雲南・奥出雲」 プロローグ

雲南・奥出雲

このエリアを旅するうえで、まず大事なのは「地理」だ。

観光客が「奥出雲」と聞いて連想するのは、出雲大社の南に広がる「内陸部」だと思うのだが、実はその広大なエリアは、「雲南市」「奥出雲町」「飯南市」の3つの市町村に分かれている。

そもそも知名度の低い「雲南市」や「奥出雲町」の情報収集で、頼りになるのはインターネットだが、当然上位にヒットしてくるのは観光協会のサイトになる。ただ、観光協会の予算は各市町村から出ている以上、隣の町の話は出てこない。

雲南市観光協会のホームページ

奥出雲町観光協会のホームページ

だが現実問題、いきなりうえのマップの紫のエリアの地図を見せられても、まず県外の人間が地理を把握できるはずはなかろう(笑)。

ゆえに、旅のコース取りがイメージできる、冒頭のような大雑把なマップの存在がありがたい。ちなみにこのマップを提供してくれているのは、雲南広域連合「うんなん情報局」。今のところ、ここが一番わかりやすいと思う。

さて。次の問題は観光スポットの密度だ。

これは北海道でも同じだが、「雲南市」や「奥出雲町」に「京都市内」ほど見どころがあるわけがなく、その大半は農地と野山だ。

ということは、クルマで点在するピンポイントを結びながらの旅になる。ゆえに車中泊の旅行者には適しているのだが、さすがに現役世代がここで使える日数は、せいぜい1泊2日が関の山と筆者は思う。

この視点に立つと、「旅の計画づくりに使える資料」というのはどこにもない。

観光協会のホームページは、ケンさんじゃないが「話が細かすぎて見えない!」。そういう情報が不要とは云わないが、我々のニーズにはフィットしないわけだ。

雲南・奥出雲エリアには、よく見れば驚くような素晴らしい見どころがあるだけに、そのことをもっと簡単に見つけられる、ザクッとした情報がほしい。いや、欲しかった…

だから… 自分で作ることにした(笑)。

ただ、雲南・奥出雲エリアは筆者にとっても未だ「未開の地」に近く、もっと取材を重ねていく必要があると思っている。

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良くも悪くも、雲南・奥出雲を面白くしているのは、スサノオ

 


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