
何より先にこのキャンプ場のことでお知らせしておきたいのは、2008年夏に見てきた情報。
かつてこのキャンプ場のトイレは、子供ごと落っこちそうなポットン便所で、匂いも周辺に漂う名実ともに「汚点」でした。
しかし、今は新しい管理棟が立ち、その中に24時間利用できるきれいな水洗トイレがあります。国設知床野営場をネットで検索しても、なかなかそのことが書かれていないようですので、まず冒頭からそれをお知らせしておきましょう(笑)。

さて、国設知床野営場はウトロのホテル街と同じ山の手地区にあり、その敷地内に観光名所の夕陽台を持つ好立地。ウトロ市街にも近く、日帰り温泉も目と鼻の先にあります。
でありながら、朝夕には野生の鹿がサイトに現れ、悠々と草を食んでいきます。ライダーやチャリダーも多く、低料金で世界自然遺産を体感できる素晴らしいキャンプ場だといえるでしょう。

テントがあっても驚かさなければ、逃げたりすることもないようです。ただしペット連れのキャンパーがいると出てきません。

手前は車輌進入不可のテントサイト。奥はオートキャンプが可能です。
今はキャンプ場からほど近いところに道の駅シリエトクができ、そちらで車中泊をする方が多いようですが、キャンプ場ががら空きにも関わらず、道の駅での車中泊客がたくさんいるというのはちょっと残念。ゴミの処理を考えてもキャンプ場の方が遥かに便利だと思います。
【正式名称】
国設知床野営場
【サイト数】
フリーサイト 約150張
【宿泊体験】
あり
【営業期間】
6月下旬~9月末
【料金】
入場料350円
バンガロー 1棟 3200円
【フィールド】
草地の広場
チェックイン 11時~18時
チェックアウト 7時~11時
【トイレ】
管理棟内にきれいな水洗トイレ(24時間利用可)
【最寄の入浴施設】
夕日台の湯(ほぼ隣接)
大人500円
営業時間:14:00~19:00 休館日:無休
【最寄のショッピング施設】
ウトロ市街まで約1キロ。
【車中泊適性度(独断の5段階評価】
★★★★
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