このページはずっと以前に書いたものだが、2008年の写真と入れ替え、少し手直しを加えて再リリースしたものだ。実は、先日の北陸の旅に久々にDVDを持ち込み、「初恋」を見た。今見ても20年前の映像とは思えないくらいの鮮度で、やはりいい作品は風化しない。でも、布施博と岩城滉一は若いなぁ~(爆)
ちなみに初恋は、「レイちゃん、それはないじゃないか...」と「オラはこの金は受け取れん」の名言が登場する内容で、純君が中学を卒業して東京に出て行くところ。思春期の頃に撮られたものだ。
さて、ここからがこの記事の原文...
今の時代は、ドラマを車中泊グッズに加えてもおかしいとは思わない。ノートパソコンやDVDプレーヤーを持参すれば、早寝ばかりではなく、時には車内で秋の夜長をしんみりと過ごす良いコンテンツになる。
だが、今回の筋書きはそうじゃない(笑)...
ドラマの放映から27年が経過し、黒板純よりもすっかりDr.コトーになってしまった吉岡君だが、もし貴方が北海道にキャンプに行くなら、ましてや富良野や美瑛、また根室や知床に行かれるのなら、このドラマは本当の北海道を知る良い教材になると思う。
健さんや吉永小百合さんで華やかなイメージを持っていたあの夕張市がそうであるように、北海道というのはどこもみな我々本州の人間が思うほど、経済的には豊かなところではない。ゆえに、北海道に本州的快楽を求めていっても、それを満たしてくれるのは「場違いかも知れない」高級リゾート施設と、札幌や小樽、函館といった観光地として栄えたほんの一部の場所だけである。ウニじゃカニじゃと騒いでみても... そこまで払えば、これまた東京や大阪の方が本当に美味しいものを食べられる可能性が高いのではと思えてくる。
僕が思う北海道旅行の楽しさは、「プライスレス」。多分お金では買えないもの... というか測れないものだ。
そこがどうようものなのかは、こちらのサイトに僕が独自でエッセー化したページがあるので、時間があればまた一度覗いて見てほしい。
最後に。よほどのファンでない限り、北の国からは「ネットで借りて、ポストへ返却」で十分。本編24話にシリーズ10話。しかも富良野の観光地となった「拾ってきた家」が何であるかを知るには、最後までドラマを見なければ分らない...
2001年の初夏。僕達夫婦はそのおかげで1週間の超寝不足を体験した(笑)。

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