うちが長年愛用しているのは、ダブルサイズの電気敷毛布。この上にフリースのブランケットをカバー代わりに敷いて使っているのだが、フレンディーでは、ちょうどベッドの面積くらいでおさまりがよく、まさにホットカーペットのようになる。ミニバン車中泊の場合、室内はまずお座敷モードになってしまうと思うのだが、その点では実に暖かく快適だ。寝ている時間だけでなく、フルタイムでその恩恵に授かれるのもありがたい。
電気毛布の良い点は、収納性に加えて省エネであること。このサイズでも100Wしか電気を食わないので、サブバッテリーで十分に機能するし、夫婦やカップルであればテントキャンプでもホットカーペットの代わりとして十分使える。ただし車中泊で使う場合の留意点は、サイン派(正弦波)インバーターが必要になること。それに関する詳しい内容は、サブバッテリー.comに記載しているのでご参考に。断っておくが、サブバッテリーシステムというのは2万や3万円程度で搭載できる代物ではない。
さて。既にオートキャンプ場では過半数が電源サイトを設備していると思うが、最近では白馬の鹿島槍スキー場のように、ゲレンデの駐車場で電気が使える施設が登場するなど、レジャー業界ではインフラとしての電源が認知されはじめた。電気毛布のみならず電子レンジや炊飯器などの使い慣れた家電が車中泊で利用できるようになれば、ユーザーの初期投資も大きく削減されるだろう。
高速道路の値下げではっきりしたように、人が動いてこそ経済は活性化される。サービスエリアや道の駅にも、安い料金の電源付き駐車場を用意してもらいたいものだ。車中泊で使う電気容量は、たかだか知れたもの。1泊1000円なら採算に合わなくもないのでは...
TEKNOS(テクノス) EM-8000 洗える電気掛敷毛布・大判セミダブルタイプ
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