「こきりこ踊り」が鑑賞できる、五箇山の合掌造り「村上家」


五箇山地方の典型的な合掌建築を現在に伝える村上家は、
天正年間に建造されたと伝えられ、戦国時代の武家造りから書院造りに移行する過渡期の様子が、色濃く残されていることから、国の重要文化財に指定されている。

五箇山 村上家合掌造り/富山県

もちろん基本に従い、カスガイや釘など建築金物は一切使用せず、縄とネソ木など自然素材のみで結束し、壁も土壁ではなく板壁である。

いろり

村上家の合掌造りは、4階建ての大型家屋で、かつてこの辺りの主産業であった養蚕と製紙、さらに煙硝の製造と住居をひとつに合わせた合理的な造りになっている。現在は民俗資料館として2階・3階が開放されており、1000点にも及ぶ資料を見ることができる。またこれらのことは、囲炉裏を囲んで当主から直接説明が受けられる。

こきりこ踊り

また今は、毎年9月25日、26日に行われる「五箇山こきりこ祭り」に行けなくても、ここで「こきりこ踊り」が鑑賞できる。詳しくはオフィシャルサイトで。

村上家
富山県南砺市上梨725 
☎0763-66-2711 
料金:入館300円
営業時間:8時30分~17時(12~3月は9~16時)・第2・4水曜定休

稲垣朝則の世界遺産・白川郷に関する詳細ページはこちら。

白川郷ガイド

【稲垣朝則のオリジナル・ウェブサイト】

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