富山県・能登半島にある温泉併設の「道の駅氷見」 2018.2月更新

氷見は能登半島の東岸・付け根部分にある小さな町だが、風景写真が好きな人なら、富山湾越しに雪の立山連峰を望むこの光景に、きっと見覚えがあるはずだ。

その富山湾に面した氷見は魚が美味しく、特に冬場はブリ漁が盛んなことで知られてきた。なぜ富山の魚が美味くて鮮度が良いのかを、ここでクドクド説明してしまうと、なかなか本論に進めないので割愛するが、それに興味のある方は、後で以下のサイトを見て確認しておこう。北陸旅がより楽しく思えるに違いない…

キトキトひみ どっとこむ

さて。2012年10月に、旧道の駅から500mほど離れた比美乃江大橋の対岸に、新規オープンしたのが現在の「道の駅氷見 ひみ番屋街」である。

【道の駅氷見 車中泊好適度!チェック】
1.駐車場の平坦性=○
2.駐車場のキャパシティー=○ 普通車:310台
3.ゴミ箱の有無=○
4.旅行情報の充実度=○
5.付帯設備の充実度=○

圧巻なのは駐車場。300台を超える収容台数の道の駅は珍しいが、それでもGWはほぼ満車に近い状況になる。

こちらは正確に云うと「比美乃江公園水辺広場」の駐車場だが、駐車場の一画にトイレがあり、道の駅と同じように車中泊をすることができる。冒頭の夜明けの写真は、この駐車場から撮影した。

番屋街は大小32の専門店(海鮮店、海産物店、土産店等)や農産物直売所、飲食店が出店しているテナント型の商業施設で、かつてのような市場の雰囲気はなく、すっきりと垢抜けている。

中には地魚の刺身や握り寿司を売る店もあり、車中泊の食事にも困らない。

もちろんゴミ箱も完備。設置場所は道の駅の温泉と反対側の端っこだ。

フードコートでは、富山名物のブラックラーメンも食べられる。

道の駅と比美乃江公園の間にある無料の足湯。お湯は源泉かけ流しだ。

さらに嬉しいことに、この道の駅には「氷見温泉郷総湯」という日帰り温泉施設が隣接している。

泉質はナトリウム塩化物強塩温泉(高張性・中性・高温水) で、血液循環を促進させるほか、痛みをやわらげる鎮静効果があるというが、湯あたりすることがあるため入浴は5分位内にという注意書きが張られている。

筆者が気に入ったのは露天風呂にある炭酸泉。こちらは天然ではないようだが、やや温めで15分ほど浸かると体の芯から温まる。ただ惜しいのは湯船の狭さ… 誰もが書かれた内容を見て長風呂をするわけだが、大人なら6人ほどしか入れないため、空きがないとその快適さを体感することは難しい。

氷見温泉郷総湯  

富山県氷見市北大町25-5   ☎0766-74-2611
●営業: 10:00~22:00 (閉館23:00)・無休
●料金:大人600円、小人300円/幼児(3歳以下)100円

道の駅氷見 ひみ番屋街
〒935-0004氷見市北大町25-5
☎:0766-74-2611

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