京都に通じる鯖街道沿いの道の駅 くつき新本陣/滋賀県


くつき新本陣は、1993年4月22日に認定された「日本で最初の道の駅」の1つ。鎌倉時代から明治維新まで、朽木氏の城館としてこの地域の拠点を果たした朽木本陣を、現代に再現することを目的に作られたという。

道の駅くちき新本陣

鯖街道にあたる国道367号に面しており、京都の大原から福井の小浜方面に向けてクルマ旅をする人にとっては、現在もちょうど良い宿場にあたる位置にある。
日帰り温泉施設の「くつき温泉てんくう」がクルマで5分ほどのところにあり、向かいはローソン。少々暗くなってから到着しても安心だろう。

鯖街道

さて。鯖街道とは、若狭湾で取れたサバを徒歩で京都に運んだ道であったことから、そう呼ばれるようになった。サバに塩をまぶして京都まで運ぶとちょうど良い味になることから、運ぶ人達は「京は遠ても十八里」と唄いながら寝ずに歩き通したそうで、国道367号沿線には、当時の名残を現在に伝える鯖寿司のお店が数多く軒を並べている。

朝市2

この道の駅の名物は、毎週日曜・祝日の朝、新鮮な朽木の特産品がずらりと並ぶ朝市だ。旬の野菜や手づくり惣菜に鯖寿司など、店ごとに朽木の美味しい物がたくさん並び、活気に溢れている。言い換えれば、土曜日は場所を選んで車中泊をしないと、地元の農家の迷惑になる。

桑野橋河川公園

なお、この道の駅から5分ほど京都方面に進んだ桑野橋河川公園(通称、朽木キャンプ場)は、ひとり1泊600円でキャンプができるお勧めのスペースだ。BBQや焚き火をしながら、ゆっくりと寛ぐことができる。

桑野橋河川公園の詳細レポート

くつき新本陣
〒520-1401 滋賀県高島市朽木市場777
電話:0740-38-2398
■駐車台数:普通車93台
■ゴミ箱の設置:未確認
■最寄の入浴施設:くつき温泉 てんくう

【稲垣朝則のオリジナル・ウェブサイト】

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