京阪電車で浜大津駅から京都市内へパーク&ライド


京阪電車・浜大津駅のパーク&ライド/滋賀県大津市

観光バスとタクシー、さらには京阪神からのマイカー客で混み合うハイシーズンの京都市内は、人気観光地周辺の通行規制が加わり、あちこちでの断続的な渋滞が当たり前になっている。それを避け、スムーズに観光地へ行くための方策がパーク&ライドだ。

お隣の滋賀県大津市では、京阪電車及び京都地下鉄乗車券と、市営駐車場が終日500円で利用できる駐車サービス券をセットで発売し、利用客の拡大を図っている。近畿圏外から京都観光を目指すクルマ旅の旅行者にとって、これは1つの選択肢となりそうだ。

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利用できる市営駐車場は、名神高速の大津インターからわずか10分足らずのところにあって、京阪電車の浜大津駅と隣接している。浜大津から三条京阪までの乗車時間は約22分ほど。

名神高速  

その理想的な活用方法は、まず前日に名神高速道路上のSAもしくはPA、あるいは草津周辺の道の駅などで車中泊し、朝から浜大津に移動することだ。 早朝ならいざ知らず、午前9時を過ぎれば名神高速道路の京都東インターから三条京阪周辺に行くには、間違いなくそれ以上の時間を要する。また三条京阪からどこへ行くにしても、駐車場代と電車代はかかるわけで、トータルで見ればこのシステムは、かなり魅力的なプライスとなる。

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さて、その具体的な使い方だが、指定の駐車場にクルマを停めたら、浜大津駅の窓口で指定の乗車券を購入する。次に定期券売場に行って、駐車券と先ほど購入した乗車券を提示し、500円の1日駐車券を購入する。あとは出庫時に精算機に通せば処理される。なお、指定の乗車券は数種類あるので、自分の予定に合うものを選択しよう。

詳細内容はこちら

 浜大津公共駐車場

 また浜大津公共駐車場では夜間料金が設定されており、24時間営業なので車中泊が可能だ。立体駐車場なので大型のキャンピングカーは入れないが、ミニバンならそれも可能だろう。

浜大津公共駐車場  

浜大津公共駐車場の中

お祭り広場駐車場

なお、近くには平面の「おまつり広場駐車場」もあるが、こちらは夜間料金の設定がなく、3時間以降の駐車料金が1時間400円になるため、高すぎて車中泊には向いていない。キャンピングカーは、琵琶湖大橋か草津の道の駅を利用する方がいいだろう。また大津インターから名神に乗ると、大津SAは利用できない。

京都市内の車中泊事情とパーク&ライドに関する詳細情報

京都の車中泊・クルマ旅のガイドはこちらに詳しく記載

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