ブランケットとカーテンで車中泊に「潤い」を


道の駅やサービスエリアで車中泊をしているクルマというのは、本人の意志に関わらず「目立っている」。特にバックドアやスライドドアを開けている時ほど一般人の注目を集めやすく、貴方の車内は通行人から、きっと様々な査定を受けているに違いない。

さて。家と同じで長きにわたって同じ空間にいれば、誰でも汚れや乱れに気づかなくなり、代わりにモノが取りやすかったり、寝転びやすいレイアウトに変貌していく。
そして、他人の目が気にならなくなれば、もう旅行者ではなく立派な「車上生活者」の出来上がり… 大阪城公園でも生きていける。

車上生活

クルマにも「メイク」が必要

そうならないためには、愛車に「変化」をもたらせることが必要だ。それはキャンピングカーでなくてもできる。

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秘訣は女性のお化粧と同じ、ファンデーションにある。メイクにトンと縁のない旦那衆のために説明すると、ファンデーションというのは、顔の小じわ・シミ・色ムラなどを覆い隠すことによって、肌の色を均一に整えるものだ。今コマーシャルしている化粧品の大半が、このファンデーション系のものであることを考えても、その重要性が伺える。

夏の車中泊

ヒトと同じで、愛車もフォルムを変えることはなかなかできない(笑)。ゆえに化粧で気分転換を図るわけだが、未改造車の場合、そのキーになるアイテムはブランケットだ。雑貨屋などで売っているフリースやインド綿のブランケットには、クルマに敷けるサイズもある。

ボックス

ブランケットは演出とともに、シートの汚れカバーの役割も果たしてくれる。特にキャンピングカーは乗降口に近いところほど使用が激しく、ファブリックのまま使い続ければ、明らかに黒ずんでしまうのでご用心を。

アロハ

 次がカーテンだ。もし乗っているミニバンに運転性と助手席と2列目以降を仕切るカーテンがついていたら、それを替えるだけで驚くほど車内のイメージは変わる。

カーテン

 季節に応じた衣替えは、クルマへの愛着と次の旅への意欲を高めてくれることだろう。

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