「パーク&ライド」は、賢者の選択肢。


パーク&ライドという言葉は、伊勢神宮の初詣、白川郷のライトアップ、あるいは弘前公園の桜まつりのようなメジャーなシーズンイベントや、京都、鎌倉、長崎といった道の狭い観光地などでよく耳にする。
ただ、パーク&ライドには2つの方法があり、観光地で使われているのはパーク&バスライドがほとんどだ。

弘前さくらまつり

メジャーなシーズンイベントに行く場合は、パーク&ライドに車中泊を絡めることを最初から諦めることだ。

ほとんどは臨時駐車場からシャトルバスへの乗り換えになるため、トイレや食事処などの「車中泊環境」は望めない。こういうケースでは、最寄りの道の駅などで車中泊をして、朝一番から指定の駐車場へ移動するのが、ベストな方法といえるだろう。

light_up05

具体的な事例として、白川郷のライトアップの観光テクニックを紹介する。こういう情報が「本気の車中泊」には欠かせないと筆者は考え、既に何度か雑誌でも取り上げてきた。

白川郷のライトアップの観光テクニック

京都市内

さて。パーク&ライドのルーツをたどると、都市部の「渋滞緩和」に行き着く。つまり本来は、マイカーで最寄りの駅やシャトルバスの乗り換え駐車場まで行き、そこから公共交通機関を利用して目的地に向かう渋滞緩和のシステムなのだ。

筆者は観光地が密集する京都や鎌倉、あるいは札幌や博多のような街では、イベントに関係なく自らこの手法を取り入れ、効率的な取材をしている。そこでその「セルフ・パーク&ライド」のちょっとしたコツを披露しよう。

大濠公園

秘訣は地下鉄などの駅から徒歩圏内にある、公衆トイレもしくはコンビニに近い駐車場を見つけることだ。見知らぬ町では、筆者の取材はそれから始まる。地方都市なら3駅ほど離れた場所を探ればけっこう見つかるものだ。

博多の屋台

もっとも… 車中泊がしたい理由は札幌のビアガーデンや博多の屋台などで「夜の部」を楽しむため(笑)。飲まない人は、近くのオートキャンプができるところに泊まり、観光時は市内の手頃なコインパーキングを利用する方がいいだろう。

嵐山

最後に、「セルフ・パーク&ライド」で京都を攻略するテクニックを紹介する。膝下だけにあの手この手で調べあげてあるが、多忙につき全てのコンテンツをまだホームページに書き切れていない。この「車中泊でクルマ旅」というサイトは、ガウディーのサグラダ・ファミリアになってしまうのかも…(笑)

セルフ・パーク&ライド」で京都を攻略するテクニック

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