平湯キャンプ場  車中泊レポート

公共の温泉施設「ひらゆの森」に続く、こんもりした林の中にキャンプサイトがあり、朝は高原でよく見かけるゴジュウガラが可愛い姿を見せる。その自然豊かな平湯キャンプ場を、筆者は奥飛騨温泉郷に行く時の定宿にしている。

平湯キャンプ場は、電源はもとより区画もないシンプルなキャンプ場だ。その分料金は安く、夏休み以外は夫婦1泊2400円で利用できる。

そのうえ1日最大200台までしか受け入れないので混み合うこともない。ただしテントサイトは木の杭で仕切られているため、どこにでもクルマが入れられるわけではない。

直火は禁止されているが、専用器具がなくても、サイト内に用意されたファイアーピットを使って焚き火を楽しむことができる。

管理棟は道路を挟む離れた場所にある。
営業期間:4月中旬~11月15日(冬季は閉鎖)。チェックイン8時・アウト12時。料金は季節で変動する。

入口は自動ゲートになっており、チェックインの際にもらうカードで自由に出入りができる。またゴミステーションは、ゲートの隣に用意されている。

奥飛騨温泉郷にコンビニはなく、飲食物は15分ほど離れた奥飛騨温泉郷唯一のスーパーマーケットである、栃尾温泉のAコープまで行かないと入手できない。

ただスーパーと云っても規模は小さく、冷凍品が中心でペットボトルも都会のような値段ではない。そのため、食料品はできるなら出発前か途中で買い出ししてくるほうが無難だ。

ただし、ここは飛騨牛だけは安く買える(笑)。飛騨の郷土料理「朴葉味噌焼き」の材料も揃うので、BBQをするならこちらのほうが面白い。

また平湯温泉から福地温泉方面へ向かう国道471号沿いに、「名水 天狗ノ水」の汲み場があるので、Aコープに行くならついでに寄るといい。水汲み場は国道から少し奥まったところにあり、整備はされているが、小さいので見落としに注意。しかも駐車スペースクルマは2.3台が停められる程度しかない。

最後は温泉についてだが、キャンプ場の利用者は「ひらゆの森」と「神の湯」の割引チケットを、チェックイン時に管理棟で購入できる。

キャンプ場から近くて広いのは「ひらゆの森」だが、その分利用客も多く、夕方は混み合いやすい。多少遠くはなるが、風情があるのは平湯温泉発祥の地とされる「神の湯」だろう。

「ひらゆの森」の詳細ページ

「神の湯」の詳細ページ

平湯キャンプ場
〒506-1433 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯868-13

☎0578-89-2610

公式サイトはこちら。

車中泊で旅する「奥飛騨温泉郷の居心地度」をチェック!

スポンサードリンク