奥飛騨温泉郷の車中泊「穴場」スポット 鍋平園地の無料駐車場


新穂高第2ロープウェイの近くにあるトイレ付きの無料駐車場だが、有料駐車場に比べるとロープウェイ駅まで距離があるため、観光客よりも山荘に泊まって西穂高岳を目指す人達がよく利用しているようだ。

トイレ 鍋平園地

ここだけはネットに出して欲しくなかった…
もしかすると、読者の中にはそう思っている車中泊愛好家がいるかもしれない。もちろん当初は筆者もそう思い、10年来同じようにここを表には出さないようにしてきた。しかし、かつてはトイレの外壁に設置されていた無料の電源が、今は使えなくなっている。

鍋平園地駐車場

確かに、このブログのように完全オープン化されたサイトで、デカデカと紹介されるのは初めてかもしれないが、実はSNSのような隠れた場では、既に多くの人の知るところであり、むしろそのことが、人目の無いことを幸いに、無責任な行為を繰り返す人たちの温床になっているのかもしれない。

荒神の湯 車中泊禁止

そもそも、あれほど車中泊客に親切だった奥飛騨温泉郷周辺の住民が、わずか数年で「手のひらを返した」ように車中泊に厳しい姿勢に様変わりしたのは、地元の人にとって、我慢ならない出来事が繰り返されてきたことの証だ。それが最悪ともいえる「あかんだな駐車場」の運営にも影を落としているのだろう。

同じ過ちを繰り返さない作戦のひとつは、このように穴場とされてきた車中泊スポットを公開し、きちんとマナーを把握しているお車中泊旅行者の利用率を高めることだ。
どんな人間でも気になるのは「人の目・世間の目」。口論したり取っ組み合いをしなくても、きちんと常識を守れる人が周囲を囲めば、非常識なことはやりずらくなるし、また面白くもなくなっていくだろう。しいてはそれが、次世代にまで引き継がれるべき車中泊環境の「奪回」に通じる。

鍋平園地

【正式名称】
鍋平園地駐車場
(鍋平駐車場とは別物、そちらは有料で夜間は閉鎖される)
【駐車台数】
およそ50台

【アクセス】

鍋平園地・アクセスマップ2

場所はカーナビに載っていない場合があるが、新穂高温泉周辺の詳細マップに出ている「北アルプス大橋」を目指して山を登ると、その途中にある。

野の花山荘

ポイントはマップにを記した「野の花山荘」の案内看板がある交差点。「新穂高の湯」方面から来ると看板は見えないが、ほとんどUターンするようにして左の坂道を上がっていく。
【最寄の入浴施設】
アルペン浴場は2009年4月に閉鎖

野の花山荘
大人800円

営業時間 午前10時~午後5時
深山荘
●露天風呂 大人500円・小人300円
営業時間 午前8時~午後10時
●内風呂 大人700円・小人500円
営業時間 午前9時30分~午後3時
ひがくの湯
営業時間:9:00~18:00(受付は~17:00)
休業日:期間中木曜
入浴料:大人700円・小学生500円   
※新穂高ロープウェイのしらかば駅に隣接して、神宝乃湯(600円)もあるが、別途駐車料金が必要。歩くと20分以上はかかる。

新穂高村営駐車場

最後に。新穂高・村営無料駐車場は登山客が多いので、ロープウェイに乗らないのなら、その利用客に場所を譲り、こちらを利用しよう。

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