キャンピングチェア選びの基準は、触り心地プラス収納形


理想を云うと、キャンプには2種類のチェアを持参したい… そう筆者は思っている。なぜなら、食事と焚き火の前で寛ぐ姿勢は異なるからだ。

ワンアクションテーブル 折りたたみ

筆者が20年来使用し続けているキャンピングチェアは、スノーピーク社の「パットインチェア」という名品で、未だ一度も壊れることなく旅を共にしている。

フレンディー バックドアキッチン

スノーピークが開発したこの折りたたみ構造は、ワンアクションテーブルと並ぶ「特許」で、今もなお他社の追随を許していない。それが、筆者のバックドアキッチンにおける収納性を実現してきた。

デイキャンプ

パットインチェアの良さは、コンパクトにたためるだけでなく、座面がフラットになる構造にもある。フラットな座面は食事をする際にちょうどいいと思うのだが、意外にも姿勢よく食事が食べられるキャンピングチェアというのは、さほど需要がないのが実情のようだ。

そのせいだろうか、このパットインチェアも既に生産が終了し、現在はパットのないフォールディングチェアに、かろうじてその特許が受け継がれている。スノーピークには「世の重力」に屈して欲しくないのだが、今は株主の声に耳を傾ける必要があるのだろう。(笑)

コールマンでは、このモデルが座面のフラットなタイプ

コールマン ハイバックチェア

だが冒頭で述べたように、上記のアイテムは「リラクシング」にはあまり適していない。キャンプサイトでのんびり寛ぐことに重きを置くなら、今主流の深く腰掛けやすいハイバックチェア・タイプがお勧めだ。この椅子は筒状にたたんで収納する。

写真とほぼ同じ仕様の製品はこちら。

リクライニングができるタイプ

複数そろえるなら、リーズナブルなこちらがお勧め。

コンパクトフォールディングチェア

最後にロースタイルになるが、このコールマンのコンパクト・フォールディングチェアは、上のふたつのモデルをひとつにしたような作りで使いやすく、座り心地もまずまずだ。

コンパクトフォールディングチェア2

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