キタキツネに触ると病気が伝染る?/北海道・車中泊&クルマ旅 スタートガイド


伝染するのはレアケース

キタキツネは平地から高山帯まで広範囲に生息し、ネズミや、鳥、昆虫などを主に食べる。春先に子どもを産み、秋にかけて雌が育てる。だが知床横断道路などでは、観光客から餌をもらうことに慣れた個体が少なくはない。もはや本州のニホンザルやネコに近い状況である。

北キツネ

そのキタキツネの中にはエキノコックスと呼ばれる寄生虫を宿した個体がおり、稀にヒトに感染する恐れがある。感染すると卵は体内で幼虫となり、主に肝臓に寄生して深刻な肝機能障害を引き起こすことが知られている。

キタキツネ

ただ人へのエキノコックス症の感染経路は、成虫に感染しているキツネや犬の糞便内の虫卵を、人が手指や食物・水などを介して偶発的に経口摂取する場合だそうで、確率的には低いとされる。
心配なのは同伴しているペットだが、エキノコックスに感染した野ネズミを食べない限り心配はないとのこと。キツネから直接感染することはないそうだ。

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