ルミナリエにも最適。神戸三宮にある車中泊スポット メリケンパーク駐車場

神戸の中心地、三宮にある「とっておき」の車中泊スポットを紹介する。

「メリケンパーク駐車場」は、広大なウォーターフロント「メリケンパーク」の南側にあり、オリエンタルホテルと隣接している。駐車場からはポートタワーやフィッシュダンスホール、そしてハーバーランドの美しい夜景が見え、その景色と利便性は、「夜間」の駐車料金に十分見合う価値がある。

また神戸ルミナリエが行われる「旧居留地」にも近い。

さらに特筆すべきは、電車では2駅離れた運河の向こうのハーバランド・モザイクまで、ここからは、見えないが写真右手の波止場づたいに歩いて行ける。

ゆえに、神戸ルミナリエを見た後、美しい夜景の前で食事とお酒を楽しみ、10分ほど歩いてクルマに戻るという「離れ業」が可能なのだ。

ただし、夜間を除く料金はさほど安くない。

料金:30分200円、20:00~翌8:00 800円(最大)
台数:約40台 ※最大高2.4メートルまで
利用時間:24時間

筆者が夕方5時前から翌朝7時前まで利用した時は2200円かかった。ここは20時以降に入庫して翌朝の8時までにバイバイする。あくまでもそんな車中泊旅行者にとって、好都合な駐車場ということになる。

ただし神戸ルミナリエに行く人は、駐車場をのんびり選んではいられない。お酒を飲みたい人は、ゼニの力で解決を(笑)。

ちなみに、ご覧の通り料金精算機の屋根が出っ張っていて、高さ2.4メートル以上の車両は入庫できない。

キャブコンのキャンピングカーはもとより、ルーフキャリアを搭載している乗用車も対象外になるので気をつけよう。2018年にインターネットで確認したが、ゲートはまだ変わっていないようだ。

周辺にもコインパーキングが何箇所かあるので、トイレを積んでいるキャンピングカーはそちらを探すか、土地勘がなくてわからない場合は、写真の阪神高速・京橋PAを使う手がある。

さて。メリケンパーク駐車場は、一部傾斜の目立つ場所があるものの、中心部の区画は総じてフラット。また筆者が泊まった日は、明け方にパトカーが公園内を見回りにきていたし、警察所もすぐ近所なので治安は保たれているようだ。

トイレは公園内のやや北東寄りにあり、駐車場からは少し歩かなければならない。

 

なお、もし歴史に興味があれば、こちらまで散歩しても面白い。

神戸海軍操練所跡。
龍馬伝を見ていた人は、よくご存知のはず… 勝海舟が作り、坂本龍馬が通っていた「日本海軍」育成のための施設だった。この記念碑はメリケンパーク東側のNTTビルの前にある。

最後に、お風呂は分かりやすい場所ということで、明石大橋海峡が間近に見え、アウトレットのマリンピア神戸に隣接する「太平のゆ」を紹介しておこう。

ただしメリケンパークからはクルマで30分ほどかかるうえに、夕方はそれに渋滞を考慮しておく必要もある。ルミナリエの日は、メリケンパークに入庫する前に入浴を済ませてしまうほうが無難だ。

太平のゆ オフィシャルサイト

なお、神戸ルミナリエの詳しい情報と、三宮界隈の見どころ・食べどころは、以下のページでご確認を。

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