春の富山で、絶景激写。


昨日(2013年5月1日)の朝、ゴールデンウィークを挟み、前泊・後泊を加えた7泊5日に及ぶ富山県の取材旅から帰宅した。

この季節の富山県は、1年のうちで最も見どころに恵まれると言っても過言ではない。実は昨年のこの時期も筆者は富山県にいた。海に浮かぶ立山連峰や蜃気楼を狙って数日滞在したのだが、メインが東北の桜であったために時間が足りず、1年待って出直してきた。

立山黒部アルペンルートの山開きにあたる「雪の大谷」。もっとも高い場所は30メートルに及ぶ。もちろん室堂周辺には見渡す限りの銀世界が広がる。

今年は雪が多すぎて不発に終わったが、連休の後半になれば多少は雪も溶け、このような雷鳥のつがいを見ることができるかもしれない。

砺波のチューリップフェア。これもまた富山県の春の風物詩である。

会場のチューリップ公園内は広く、満開の八重桜も。

氷見海岸から見える立山連峰。今は新しい道の駅の真ん前でこの景色が見られる。とはいえ、ここまではっきり見える日は珍しいようだ。

蜃気楼。 えっ、これのどこがよ? と思う人は、下の写真と比較してみるとよくわかる。

比べると、鉄塔の横の建物が異様に高く見えるはずだ。蜃気楼には様々なパターンがあるようで、他には船が反対に映ったり、堤防が海に伸びて見えたりしていた。この日は蜃気楼が長時間見えたようでNHKも取材に来ていた。見える場所は魚津の漁港付近だ。

最後に、富山の春といえば、ホタルイカ。地元ではワタ入りのままで生のホタルイカをしゃぶしゃぶにして食べるようだが、大阪で見かけるご覧のような釜揚げのホタルイカも、富山のスーパーで買ったものは柔らかく味も濃厚。全く別物のようだった。硬い目玉も全く気にならない。滑川ではホタルイカ漁の船に乗せてもらうことも可能だそうだ。

20141016雪道

さて。今回の旅では途中の26.27日に天候が崩れたため、富山から北に向かい、群馬県の草津温泉まで足を伸ばしている。往路では開通したばかりの志賀草津道路を、復路では白馬から安曇野・平湯温泉を経て、白川郷から再び富山に戻った。その途中、季節外れの大雪に遭遇。ゴールデンウィークでも、このエリアはスタッドレスタイヤで行くことをお勧めしておこう。

走行距離は約1800キロ。取材の一部は6月に発売されるカーネル17で早くも登場する。

【稲垣朝則のオリジナル・ウェブサイト】

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