九州のクルマ旅には、フェリーがお勧め


吹田から九州まで高速を走ると、長崎までは約800キロ、鹿児島は約900キロの道のりになる。そうなれば往復だけで2日を要し、相当体力も消費することになるのだが、フェリーだと夜8時に出て、翌朝8時前には九州に着くので、全くロスがない。まさに寝ている間に海を渡れるわけだ。

しかも現在、フェリーさんふらわは「マイカープラン」というお得な企画を行なっている。

筆者は個室を利用するが、それでも高速料金+ガソリン代に1枚諭吉君を加える程度で収まる。ツーリストベッドというグレードなら、確実に自走よりも安く上がるだろう。

やまなみハイウェイ

さて。九州は東北と似ており、3つのルートを通らないと全域をうまく周ることができない。
ひとつは
長崎から雲仙、天草と島伝いに下る西海岸ルート、もうひとつは別府から日南海岸み至る東海岸ルート、そして最後は門司からやまなみハイウェイで阿蘇山を越えて鹿児島に至る縦貫ルートだが、やはり「王道」は縦貫ルートになる。

実はこの「王道」に、前述のフェリーさんふらあ「マイカープラン」はピッタリなのだ。別府から上陸し、鹿児島の志布志から帰路につけば、旅は南下するだけで済む。しかもフェリーは往復とも夜に航行するので、仕事への支障がほとんどない。帰りは朝7時40分に大阪南港に着岸するので、場合によってはそのまま出社することも可能だろう。

【稲垣朝則のオリジナル・ウェブサイト】

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