竹田城跡の雲海撮影 2014最新アクセス&車中泊情報


 

雲海に浮かぶ「日本のマチュピチュ」こと、竹田城跡を見たい、撮りたい!という人は今もきっと多いに違いない。

ただその人々の障害になっているのが、2014年3月以降に実施されたマイカー・アクセスの新ルールだ。

立雲峡入口

筆者が「問題視」しているのは、マイカー規制を導入したことではなく、決まった新ルールが個人旅行者にわかりづらいという点である。
その一番の理由は、インターネット上に新旧のルールで現地を訪ねた旅行者のブログ記事が混在していることにある。そのため、熱心に調べれば調べるほど、正確な情報が「わからなくなる」という悪循環が生じている。加えて、
朝来市の公式サイトも親切で分かりやすい書き方とは思えない。

そこで最新かつ正確な情報を、マイカー旅行者の目線から「編集」してみた。
ただし、このページのターゲットは、冒頭に書いた 雲海に浮かぶ竹田城跡を見たい、撮りたい!人である。

竹田城跡

つまり条件は、「雲海が発生する秋から初冬に、夜明けとともに雲海撮影スポットに行こう」と思う人たちだ。それ以外の季節や、雲海のない時間帯に行く人にとって、たぶんこのページはマニアック過ぎて「見る意味」がないだろう(笑)。

なお、竹田城跡に行くのが初めてという人には、まず下のページを先に読んでもらいたい。ここでは竹田城跡と雲海が見られる3つの撮影ポイントを詳しく紹介している。

雲海と「あなたへ」のロケ地で有名 竹田城跡

<竹田城・雲海撮影スポット1 竹田城跡>

竹田城跡

アクセスマップ(マップをクリックすると拡大表示)

マップ

2014年3月以降、マイカーは通年、「山城の郷」から先には進むことができなくなっている。つまり、現在はここから約2.1キロの坂道を45分かけて徒歩で登る以外にない。

山城の郷 駐車場

さらに雲海の時期は、マイカーがこの「山城の郷」の駐車場を利用できる時間帯にも制限がかかる。

マイカー利用可能時間  午前8時~午後6時
つまり、車中泊はおろか、マイカー旅行客が竹田城跡に雲海を撮りに行くには

イオン和田山店から、「雲海バス」に乗って、この「山城の郷」まで来て、そこから徒歩で約2.1キロの坂を登るしかない。

朝来市公式サイトの該当ページ
雲海バス 詳細ページ

また、冬季(平成26年の場合は、12月11日(水)から平成27年3月19日(水)までの間)は、竹田城跡への入場が禁止される。

すなわち、規制のないのは12月1日から10日までの間だけで、この期間は早朝から「山城の郷」にクルマを停めて、竹田城跡まで雲海を撮影に行くことができる。もちろん機材を担いで、片道45分を歩く必要があるのは変わらない… お年寄りにはなんとも厳しい話だ。

これでは、一度は行けてもリピートはしない。いずれブームが去れば客足も遠ざかり、またルールも変わるころだろう。

<竹田城・雲海撮影スポット2 立雲峡>

立雲峡

よもやここまでマイカー規制をするとは思わなかった。

だが、それは別の事情によるもので、立雲峡へ登る道路の拡幅工事のため、来年の3月までの措置のようだ。次のシーズンには、これまで通りクルマで行けることを祈りたいが、大どんでん返しの可能性もないとは限らない。

朝来市の公式サイトの該当ページ

<竹田城・雲海撮影スポット3 藤和峠>

竹田城

ここのポイントは「行き方」にある。

東和峠4

藤和峠に行く道は、「山城の郷」と途中まで同じで、「播但連絡有料道路」の高架下に、早朝からガードマンのおじさんが立っている。
そこで「藤和峠に行く」といえば、笑顔で通してくれる。ただし、窓を開けて大きな声でそれを言わないと、新ルールを知らずに「山城の郷」に来たと勘違いされるのでご注意を。

東和峠5

ここはクルマが横付けできる好ロケーションだけに、あっという間に知れ渡り、簡単にはクルマが停められなくなるのは間違いない。

竹田城跡周辺の車中泊スポット一覧

【稲垣朝則のオリジナル・ウェブサイト】

ザ・キャンピングカーライフ

オートパッカー

大人の車中泊

サブバッテリー

クルマで旅する北海道

車中泊で温泉旅