瀬戸大橋の絶景が見られる車中泊スポット 鷲羽山(わしゅうざん)展望台


この石碑を見て、鷲羽山を「わしゅうやま」と読む人は、ちょっと年季の入った相撲ファンだ(笑)。筆者も、倉敷市出身で関脇まで昇進した、千代の富士に似た体型の力士がいたことをよく覚えている。

これから紹介する下津井鷲羽山(しもつい わしゅうざん)は、出身の力士の「しこ名」に使われるほど、地元では有名な景勝地だ。

海抜133mの山頂には、明治の文豪・徳富蘇峰(とくとみそほう)が、「秀でた風景をこの峰に集める」と賞賛し、鍾秀峰(しょうしゅうほう)と名付けた逸話が残されている

さて。通称「鷲羽山展望台」は、マップの①~④の展望スポットを持つ「山頂公園」で、現在は瀬戸大橋を眺望できる屈指のビュースポットとして知られている。

筆者はあちこちで瀬戸大橋を眺めてきたが、これほどワイドにその姿を撮れる場所はない。景色よりも、改めてこんなすごい橋を架けた日本の土木技術に感激した。

ただし、看板を見れば分かる通り、ここは夕景がきれいな場所なので、日が高く昇ると逆光になり、写真のように遠方までクリアには写らなくなる。「インスタ映え」を狙うなら、朝早めに行くほうがいい。

都合のいいことに、鷲羽山展望台の駐車場にはトイレがあって車中泊が可能だ。以前はお金を取られたようだが、現在は無料で利用できる。

ちなみに倉敷美観地区までは、有料道路を利用すれば約30キロ・40分ほど。美観地区を午後3時に引き上げ、買い出しと入浴を済ませて到着すれば、春先ならちょうどいいサンセットが見られるだろう。

トイレの横にはちゃんとゴミ箱も設置されており、毎朝清掃に来ているようだ。とはいえ、夜は誰もいない。できれば友達といっしょのほうが安心だ。

周辺に店はないが、鷲羽山レストハウスには展望レストランがある。ただし営業時間は17時30分まで。

ちょっとイケてるお土産を発見(笑)。

なお展望だけならマップ①にも駐車場があるので、そこまで行くほうが楽チンだ。

下津井鷲羽山展望台
〒711-0924 岡山県倉敷市 下津井田之浦 現地なし
※カーナビの目印は、鷲羽山レストハウス(086-479-9164)

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