西湖と河口湖に近い、富士山麓の人気車中泊スポット 道の駅なるさわ


国道139号線に面したこの道の駅は、圧倒的な収容台数と適度にセパレートされたレイアウト、そして何よりも素晴らしい富士山の眺望を持つ人気の車中泊スポットである。

【道の駅なるさわ 車中泊好適度!チェック】
1.駐車場の平坦性=○
2.駐車場のキャパシティー=○ 普通車:261台
3.ゴミ箱の有無=○
4.旅行情報の充実度=○
5.付帯設備の充実度=○

物産館は、ほうとうや甲州ワインなどの品揃えが豊富で、野菜も「むかご」などの珍しい商品が並ぶ。

食堂は昔ながらの作りだが、メニューは極めてリーズナブル。

観光情報は充実しており、テーブルの手前には道の駅オリジナルのリーフレットも用意されている。

目立たないので見逃しがちだが、野外トイレの近くに富士山の湧水が無料で汲める水場がある。

申し訳程度ではあるが(笑)、ゴミ箱もちゃんと用意されていた。

隣接する「なるさわ富士山博物館」は鉱石ミュージアムを兼ねており、けっこう面白い。これで入場無料というのは得した気分だ。

最寄りの温泉「ゆらり」へは歩いていくことができる。入浴料が高い点がネックだが、設備が整っていて16種類もの湯船を持ち、さらに富士山の眺望は素晴らしい。下の公式サイトから200円の割引券が入手できるので、それを利用するといい。

【最寄の入浴施設】
富士眺望の湯ゆらり 公式サイト
営業時間:10:00~22:00・木曜定休
料金
(貸バスタオル・フェイスタオル付)
■ 10:00~19:00
平日 1,300円 土日祝 1,500円
■ 19:00~22:00
平日 1,100円 土日祝 1,300円

なお、スーパーマーケットは富士吉田まで行かないとない。

最後に。このような施設が惜しげもなくゼロ円で利用できる場所で、「車中泊旅行者にオートキャンプ場を利用しろ」という方がナンセンスだと筆者は思う(笑)。

とりわけ人気があるのが、この駅舎裏の駐車エリアだ。ご承知の人も多いと思うが、1995年にここでオートキャンプまがいの行為をした不埒な客のおかげで、キャンピングカーの乗り入れが一時期禁止された経緯がある。

もちろん今は解除されているが、当時とクルマ旅をしている世代が入れ替わっているだけに、同じ過ちが繰り返されないよう、施設側はその利用方法に気を配るべきかもしれない。ここが夜間閉鎖になったとしても、たぶん困る人はいないだろう。

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