連泊でサブバッテリーに充電がしたい時に有効。RVパーク京都南鴨川RVサイト

名神高速の京都南インター近くにある、キャンピングカーディーラー「バンテック社」が運営する「車中泊場」。ちょっと違和感のある呼称だが、入口に設置されたRVパークの看板にはそう書かれている(笑)。

サイト数は最大14台(電源設備付き予約サイト:4台、予約不要一般サイト:2〜10台)。RVパークではこの数でも多い方になる。

写真の電源設備付き予約サイトは、キャンピングカーを意識しているだけあって区画が広い。ハイエースなら、多少はサイドオーニングを広げる余裕がありそう。

気になる料金は、入庫後30分まで無料。以降30分以降30分ごと/100円(24時間最大3,000円)。場所的には不便だが、場内にコインシャワー、コインランドリーがあり、炊事場が使えてゴミを無料回収してくれることを考えると悪くない。

ただし電源は1時間100円。これはオートキャンプ場の電源代に比べると相当に割高。通常は1泊2日で500円から1000円というところが多い。

さて、その使い方だが、まずキャンピングトレーラーの旅行者に、ここは最適だと思ったのだが、入口の関係でどうやら入庫ができないらしい。

バスコンなどの大型キャンピングカーも、ここにクルマをおいて公共交通機関を利用する方が、たぶんストレスがたまらず快適な旅ができそうだが、7メートルを超える場合は無理なケースもあるという。いずれにしても、事前に一度確認の電話を入れてからのほうがいいだろう。

ちなみに、サブバッテリーの充電が必要で24時間利用した場合、サイト代3000円と電源代2400円で料金は合計5400円になる。高い安いは別として、京都市内近郊には、ここに匹敵する利便性を持つ電源付きのオートキャンプ場はない。

筆者は1時間もあれば帰宅できるので、そのためにここで車中泊をしたことはないのだが、もし関東在住であれば3泊以上はしたいと思うので、中日をここに当てるだろう。京都市内では走行充電が期待できずソーラーが頼りになるのだが、冬は充電が心もとないうえに、FFヒーターを使いながら車内で過ごす時間が長い。

最後は観光についてだが、交通の便は、京阪三条や御所に比べると格段に劣る。

ゆえに筆者がここに泊まるなら遠出はせず、その日は近くの伏見周辺を観光地に選ぶだろう。伏見は昔から酒造りが盛んで、月桂冠と黄桜の酒蔵があるほか、外国人に人気の高い伏見稲荷神社がある。また歴史が好きなら、坂本龍馬が襲撃された寺田屋や、城南宮など戊辰戦争ゆかり地をめぐるのも面白い。以下は公式サイトからの転用。

○城南宮(車で約4分、徒歩で約13分)
○竹田駅(車で約8分)
○寺田屋(車で約9分)
○月桂冠大倉記念館・黄桜記念館(車で約9分)
○東寺(車で約10分)
○伏見稲荷大社(車で約13分)

RVパーク京都南鴨川RVサイト
〒612-8469 京都府京都市伏見区中島河原田町62
☎075-601-6166

【京都】Contents

車中泊旅行者がいちばん知りたいのは、 京都市内をクルマを持て余さずに観光する方法

京都を愉快に旅する秘訣

世界文化遺産「古都京都の文化財」

車中泊で楽しめる「京都のお花見スポット」5 選まとめ

京都市内の見どころ一覧

京都の名店と名物グルメ 一覧

京都市内の観光事情とお勧めの車中泊スポット7選

スポンサードリンク