出雲大社参拝の「前泊」に最適なのは、道の駅 大社ご縁広場 2018.11更新

遠路はるばる出雲まで来て、大社を参拝しない人はいないと思うが、お参りするなら午前中の早い時間帯がお勧めだ。ここで「早朝」と書かない理由は、追って後ほど説明する(笑)。

まず出雲大社の周辺には、大社の無料駐車場以外に、3つの道の駅と1つのPA、加えて1つの無料駐車場があり、それぞれ旅人の都合に応じた使い方があるのだが、「前泊」の車中泊地にお勧めなのは、やはりこの「道の駅大社ご縁広場」だと思う。

【道の駅 大社ご縁広場 車中泊好適度!チェック】
1.駐車場の平坦性=○
2.駐車場のキャパシティー=△ 普通車: 119台
3.ゴミ箱の有無=○
4.旅行情報の充実度=☓
5.付帯設備の充実度=△

その理由は、この写真でもわかるとおり、

「道の駅大社ご縁広場」の駐車場が、「公式」に出雲大社参拝者用の駐車場として認められているからに他ならない。

つまりここにクルマを置いたまま、堂々と出雲大社の参拝をしても構わない。

大社までは、ローソンの角を曲がって、一の鳥居にあたる「宇迦橋の大鳥居」をくぐると一本道。寄り道せずに歩けば、10分ほどしかかからない。

その神門通りは、ここ数年で驚くほど整備が進み、両脇にはカフェや名物の「出雲そば」と「ぜんざい」の店など並んでいる。

だが、これらの店が開店する前に参拝を終えると、それを味わう楽しみがなくなってしまう。特に出雲そばは人気の行列店が2軒あるので、食べるなら大社参拝時がお勧めだ。

神門町には他にも見どころとコンテンツがあるので、以下のページで確認していただきたい。素通りするのは、ちょっと勿体ないと筆者は思う。

出雲大社・神門通りの見どころと食べどころ まとめ ※現在執筆中

ただしそのことは、既に多くの車中泊旅行者が知っている。

ゆえにゴールデン・ウィークのような時期には、頑張って朝7時頃にやってきても、既に「満車」で入庫できない可能性が高い。だから「前泊」がいいというわけだ。

なお万一道の駅が満車の際は、神門通りの中ほどに「神門通り広場」という無料の駐車場がある。週末にはイベントが行われることもあるようだが、トイレがあるので、空いていればここでも車中泊は可能だ。

また出雲大社横の無料駐車場にもトイレはある。だが一部が5時で閉鎖されるうえに、神門通りからは離れている。

さて。道の駅の駅舎は吉兆館と名付けられた出雲大社の本殿をイメージした建物で、中には伝統行事「吉兆神事」にまつわるものを展示している。そのため、売店や食堂はなく、道の駅としては正直云って「お粗末」だ。

さらに2018年2月に、ひとつ問題が加わった。

これまでは日帰り温泉の「出雲駅前温泉らんぷの湯」が利用できたのだが、それが2018年2月27日に全焼し、現在のところ今後の目処がたっていない。

2018年11月 更新

「出雲駅前温泉らんぷの湯」の営業再開が発表され、従来通りの利便性が回復している。

出雲駅前温泉らんぷの湯
☎0853-20-2626
料金:おとな650円
営業時間:10:00~22:00(最終受付21:30)・第1水曜

なお上記が休館の場合は、クルマで10分ほどのところに北山温泉がある。ここで先に食事と入浴を済ませてから行くほうがいいだろう。

北山温泉
☎0853-20-0888
料金:おとな600円
営業時間:10時-22時(最終入館21時30分)・無休

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