駐車場の一画にRVパークができた、温泉併設の道の駅六合(くに)

草津温泉の湯畑から約8キロ・15分足らずのところにある「道の駅六合」は、夜間も満車になりがちな「道の駅草運動茶屋公園」や、ライダーが駐車場にテントを張る「天狗山第一駐車場」を避けて、静かに一夜を過ごすには最適といえる「穴場の車中泊スポット」で、ベテランの車中泊旅行者達がよく利用している。

ただし、「ロマンチック街道」と呼ばれる国道292号沿いにある道の駅の駐車場は、写真でみてもわかる通り傾斜が強く、一見とても車中泊ができそうにはない。

だが、この坂を降りた一段下に、日帰り温泉施設とフラットな無料駐車場があり、その一画に2017年4月に3区画の電源が使えるRVパークが開設された。

こちらがそのフラットな駐車場で、奥に見える建物が応徳温泉・くつろぎの湯だ。

「草津で温泉に入ってきたら、もういいや」と思う人がいるかもしれないが、ここには「草津の上がり湯、あるいは仕上げ湯」と呼ばれる「優しいお湯」が湧く。

平安の応徳年間に発見されたことに由来する「応徳温泉」は、強い殺菌効果を持つ強酸性の草津温泉とは逆の、弱アルカリ性でほのかに硫黄の香りがする「美肌の湯」だ。そのため、昔から草津で過敏になった肌を鎮める役割を担ってきたという。

外には足湯もあるので、ヌルっした肌触りを試してみるといい。

応徳温泉の詳細ページはこちら。

今度は車中泊について。

ここは確かに寝やすいが、トイレは上の道の駅にある。とはいえ、階段の近道があるので、若い人はそう苦にならないだろう。

こちらがRVパークに使われているスペース。区画は広く、ハイエースなら区画内にイスとテーブルが出せそうだ。料金は電源込み2500円だが、その中に400円の温泉入浴料も含まれている。

RVパークの詳しい利用条件はこちら。

なお、RVパークに指定されている以外の駐車場は無料で使える。その点からすれば、RVパークのメリットは電源だけだが、草津温泉の近くには高規格オートキャンプ場がないので、助かる人もあるだろう。

観光物産センターは、ちょっとしたスーパー並の品揃えで、精肉や野菜などの生鮮食品のほか、ビールや地酒なども置いている。周辺にはコンビニもないので、住民向けでもあるようだ。

トイレの奥にある「六合の郷しらすな」では、もつ煮定食をはじめ、そば、うどん、ラーメン、ソースカツ丼定食などが食べられる。ただし営業時間は9時~17時。夕食にするには無理があるだろう。

【道の駅 六合 車中泊好適度!チェック】
1.駐車場の平坦性=△  応徳温泉前のみ平坦
2.駐車場のキャパシティー=△ 普通車20台程度
3.ゴミ箱の有無=✕ 
4.旅行情報の充実度=△
5.付帯設備の充実度=○ 観光物産センターの営業時間は9時~18時

草津温泉 車中泊旅行ガイド 目次

草津温泉の概要と主な見どころ

「裏技」を含む、草津温泉の駐車場の上手な利用法

温泉入湯レポート一覧

草津温泉の食べどころ・土産品紹介

草津温泉の車中泊事情

車中泊スポット一覧 

草津温泉周辺の見どころ

志賀草津高原ルート

万座温泉

全記事リスト ※車中泊スポット除く

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