車中泊で行く、東大雪

車中泊やオートキャンプなど、マイカーで北海道を旅する人に向けた情報発信サイトです。
■ホーム
■車中泊でクルマ旅トップ
■オフィシャル・ブログ
■お問い合わせ
オートパッカー
 
 
 
★ビギナーズ・サイド
北海道フォトギャラリー
北海道フェリー
PostScript
■なぜ人はリピートするのか
■筆者と北海道
■北海道に関する寄稿誌一覧
coleman特集
 
 
リアル車中泊
 
 
 
東大雪の見どころは、帯広に近い上士幌の郊外に点在している。
有名なのは糠平湖の畔に残る「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」と、然別峡に湧く「鹿の湯」の2つだが、いずれも廃線めぐりや秘湯めぐりを趣味にするマニアックな人が好む旅先だ。
ゆえに北海道に初めて行くという人には、あえて勧めない。
ここは、ひと通り北海道のメジャースポットを旅終えてからのほうが、面白く思えるに違いない。
 
タウシュベツ橋梁
 
タウシュベツ川橋梁
第1回北海道遺産に選定された、糠平湖の畔にある「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」のひとつで、タウシュベツ橋梁とも呼ばれる。
橋梁は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には湖底に完全に沈みこむ。そのため「幻の橋」と評判になり、鉄道ファンのみならず写真愛好家の間でも広く知られる存在となった。
 
だが… 2009年から道森林管理局十勝西部森林管理署東大雪支署は、国道273号線からタウシュベツ川橋梁に通じる糠平三股林道の一般車両の通行を規制している。
林道は事業専用道路だが、東大雪支署ではこれまで作業に支障のない限り解放し、原則的に一般車両も通行することができた。しかし、この林道は上り下りのある幅員4m弱の砂利道で路面状況が悪い上に、対面通行が難しく、観光客の増加による路外逸脱の事故がこれまでも発生、今後、重大事故の発生が懸念されていた。
 
現在、タウシュベツ川橋梁の見学方法は以下の3つとされている。
@町が整備した国道273号線沿いの「展望広場」から見る。

展望広場は糠平湖の対岸の森の奥にあり、橋梁は遥か遠くに小さく見えるだけ…
 
Aひがし大雪自然ガイドセンター主催の「アーチ橋見学ツアー」を利用する(有料・おとな一人3150円)。
途中からガタガタのダートが続く現地までクルマでガイドしてくれる手間を思えば、料金は法外でもないと思うが、夫婦で6000円以上支払ってまで見る価値があるかはどうかは疑問だ。
 
B東大雪支署に事前申請の上、林道のゲートの鍵を借りマイカーで行く。
東大雪支署からタウシュベツ川橋梁までは片道約30キロ、見学後に鍵を返却に戻るため、実際には往復60キロを走る必要がある。
しかも一般見学客に、林道の入口と、さらに林道からタウシュベツ橋梁へ向かう分かれ道がわからないよう案内表示はつけられていない。ゆえに、ほぼ100%道に迷うはずだ(笑)。
それでは、まるで誰かの「思うツボ」ではないか!
というわけで、そうならないための詳しいアクセスガイドを用意している。
詳細ガイドページはこちら。
※こちらは有料コンテンツです(100円)。アクセスしただけでは課金されませんので、お気軽にクリックしてみてください。
 
鹿の湯 然別峡
 
鹿の湯
鹿追町市街地から約30キロほど離れた然別峡にある。ユーヤンベツ川の清流沿いに湧き出す無料の混浴露天風呂は、その景観とともに北海道を代表する秘湯・野湯といえるだろう。
詳細ページはこちら 
※続きは無料でご覧いただけます。
 
然別湖
 
然別湖(しかりべつこ)

周囲を原生林が取り囲み、太古の自然を今に伝える然別湖は、約3万年前の噴火で生まれた「堰止湖」。標高810mと道内では最も高い場所にあり、最深部は約100メートルにも及ぶ大雪山国立公園唯一の自然湖だ。

国立公園に認定以降、開発に歯止めがかけられ、周囲にはナキウサギや、オジロワシ、クマゲラ等の貴重な野生動物たちが生息している。また湖には、陸封されオショロコマの固有種となったミヤベイワナのほか、サクラマス、ニジマス、ワカサギなどが生息しており、北端に注ぐヤンベツ川は、その主な産卵河川となっている。
 
然別のナキウサギ
 
なおナキウサギに関しては、路肩にクルマを置いて観察ポイントまで10分以上山道を歩く必要があり、また観察場所も狭い。観察は可能だが、撮影が目的であれば、駐車場が完備され、広くて足元も良い十勝岳の望岳台探勝路のほうが適しているように思う。
いずれにしても、然別湖はカヌーや釣り、あるいはネイチャーフォトなどのアウトドア系コンテンツを楽しむ人に人気のエリア。単なる「観光地」としては、さほど魅力を感じない。
北海道の自然に興味が薄い人は、鹿追方面に行けば道の駅がたくさんある。
 
【参考ページ】
◆ミヤベイワナと釣りに関する詳細サイト
◆然別湖ネイチャーセンター(オフィシャル・サイト)
 
【東大雪の車中泊スポット紹介】
 
然別湖北岸野営場
然別湖の湖畔に設けられた、炊事棟とトイレしかない実にシンプルなフリーサイトだ。しかも、ここは夜8時を過ぎると灯が消える。なぜなら… 電気が来ていない。まさにドラマ「北の国から」を彷彿させる
詳細ページはこちら 
※続きは無料でご覧いただけます。
 
上士幌航空公園キャンプ場
上士幌の市街地から2キロほど離れた、音更川の隣にある格安のキャンプ場。航空公園内には36ホールのパークゴルフ場(無料)があるほか、近隣に入浴施設があるので、夏は長期滞在の利用者が目立つ。
詳細ページはこちら 
※続きは無料でご覧いただけます。
上士幌航空公園
 
道の駅しほろ温泉 ※温泉併設
然別湖あるいは、帯広市内の観光時に利用できる温泉隣接の道の駅。地の利だけでなく、珍しいモール温泉を目当てにやってくる旅行者も多いようだ。駐車場は広くてフラット。確かに車中泊には好都合な
詳細ページはこちら 
※続きは無料でご覧いただけます。
道の駅しほろ温泉
 
道の駅しかおい
市街地に近く、目の前にセブンイレブンがある。場内には数多くのテーブルが置かれ、手足が洗える水場も用意されている。また駐車場は広くて比較的フラットなので、車中泊には適していそうだ。
詳細ページはこちら 
※続きは無料でご覧いただけます。
道の駅しかおい
 
 
 
 
※こちらは「クルマで旅する北海道 大雪山」の「東大雪」です。

クルマで旅する北海道 旭岳 コンテンツ

 
■トップページ
■層雲峡周辺
■黒岳
■旭岳
■東大雪周辺
 
 
★リピーターズ・サイド
北海道ガイド
■道東エリア 周遊ガイド
■道央エリア 周遊ガイド
■道北エリア 周遊ガイド
■道南エリア 周遊ガイド
富良野&美瑛
知床半島
礼文&利尻島
阿寒&摩周湖
釧路&根室
大雪山
ニセコ&積丹
日高&襟裳岬
大沼・函館
 
北の国から
 
サブバッテリー
キャンピングカー
アネックス

 

 


 ホーム  サイトマップ | プロフィール | 旅の空から | 車中泊見聞録 | フェイスブック  
写真及び文章の無断転用はご遠慮下さい。  Copyright(C)2015 稲垣朝則 All Rights Reserved.