北海道行きのフェリー

車中泊やオートキャンプなど、マイカーで北海道を旅する人に向けた情報発信サイトです。
■ホーム
■車中泊でクルマ旅トップ
■オフィシャル・ブログ
■お問い合わせ
オートパッカー
 
 
 
★ビギナーズ・サイド
北海道フォトギャラリー
北海道フェリー
PostScript
■なぜ人はリピートするのか
■筆者と北海道
■北海道に関する寄稿誌一覧
coleman特集
 
 
リアル車中泊
 
 
 

北海道にマイカーで渡るには、フェリーを使う以外に方法はない。

青函トンネルは電車のみが通行できるルートだ。
現在フェリーは5社が運行しており、航路は大きく5つ、細かくいえば左下の表にある10の航路から選ぶことができるが、大別すれば青森まで走って津軽海峡を渡るか、自宅に近い港から海上アクセスするかのどちらかになるだろう。
 
現役世代に人気があるのは、茨城県大洗港から北海道の苫小牧港に向けて出港する商船三井フェリーの深夜便で、関東地方在住の人なら、仕事を終えた金曜日の夜に自宅を出ても乗船に間に合う。近畿地方では新日本海フェリーの舞鶴または敦賀便が同様の条件に当てはまる。
 
フェリー会社 航路 出航時間 到着時間 所要時間

津軽海峡フェリー
0177-66-4733

青森〜函館 1日8便 約3時間40分
大間〜函館 1日2便 約1時間30分
シルバーフェリー
Tel0120-539-468
八戸〜苫小牧 1日4便

約7時間15分

商船三井フェリー
0120-489-850

大洗〜苫小牧 01:45 当日19:45 18時間
18:30 翌日13:30 19時間
太平洋フェリー
052-582-8611
名古屋〜苫小牧 19:00 翌々日11:00 40時間
仙台〜苫小牧 12:50 翌日11:00 15時間20分
新日本海フェリー
06-6345-2921
舞鶴〜小樽 00:30 当日20:45 20時間15分
敦賀〜苫小牧 01:00 翌日20:30 19時間30分
新潟〜小樽 10:30 翌日04:30 18時間
秋田〜苫小牧
※新潟発
07:00 当日17:20 10時間20分
※記載は2016年10月現在。お出かけ前には最新のダイヤをご確認ください。
 
フェリー選択のポイントは、割引制度の活用と計画している旅行コースとの兼ね合いにある。
例えば道東地方を中心に旅がしたい場合、函館港に上陸すると、帯広駅までの距離は高速道路を利用しても約430キロ・6時間は必要だ。
つまり、苫小牧港着のフェリーを選択するほうが上陸後の動きは楽になる。船が苦手という人は、同じ青森県の八戸と苫小牧を結ぶシルバーフェリーの利用がお勧めだ。
※割引制度については頻繁に変更されるため、下記のサイトで直接確認してください。
■津軽海峡フェリー
■シルバーフェリー
■商船三井フェリー
■太平洋フェリー
■新日本海フェリー
 
青函フェリー
 
2016年10月時点で、筆者は太平洋フェリーを除く全ての航路を利用している。
そこで主なフェリーの簡単な乗船レポートをご紹介。
 

津軽海峡フェリー 大間〜函館便

大阪在住とはいえ、全国を取材で走り回る筆者は、この航路をこれまでに4度利用している。その理由は青森県の下北半島に見どころが多くあるからに他ならない。

<続きを読む>
大間フェリーターミナル
 

津軽海峡フェリー 青森〜函館便

大間に比べると、便数が多いうえに船そのものも大きい。
こちらはトラック71台または乗用車230台が収容でき、約4倍のキャパを誇っている。

<続きを読む>
青森フェリーターミナル
 

シルバーフェリー 八戸〜苫小牧便

同じ青森県発のフェリーだが、こちらは苫小牧に着岸するため道東方面を目指す人に適している。また荒れやすい津軽海峡を通らないため、船もあまり揺れないようだ。
<続きを読む>
シルバーフェリー
 

商船三井フェリー 大洗〜苫小牧便

まずはいいニュースから記載しよう。
商船三井フェリーの夕方便2隻「さんふらわあさっぽろ」と「さんふらわあ ふらの」は、来年の夏前に新造船に切り替わるようだ。

<続きを読む>
さんふらわ
 

新日本海フェリー 新潟〜小樽便

総合的に判断すると、北海道行きのフェリーでもっともバランスが良いのは、この新潟便だと思う。小樽・苫小牧のいずれにも行けるうえに、割安で船もそこそこ大きく速い。
<続きを読む>
新日本海フェリー

新日本海フェリー 舞鶴〜小樽便

初めての北海道旅なら、殺風景で周りに何もない苫小牧の港に着くよりも、まだ運河通りに活気が残る小樽の街に下船するほうがいい。筆者も最初の頃はそう思い、この便をよく利用していた。
<続きを読む>
はまなす
 
 
この航路に新造船が就航したのは2012年。やはり新しいぶん時代のニーズにマッチしており、他船に比べると乗り心地は際立っていい。2017年には商船三井フェリーと新日本海フェリーの新潟便にも新造船が投入される。北海道への船旅はより快適なものになることだろう。
 
ジンギスカン
 
敦賀から苫小牧までは約20時間。
就寝や入浴、食事を除いても10時間は「余る」はずだ。その手持ち無沙汰な時間を退屈せずに過ごせる工夫が、この船には仕込まれている。船舶の大きさを誇る新日本海フェリーならではの魅力であろう。
 
ビンゴゲーム
新日本海フェリー 新日本海フェリー 夕陽 ドッグラン フェリーのトレーニングルーム
 
上/新日本海フェリーの風物詩、ビンゴ大会
左/新造船すずらんのプロムナード
左中/お天気が良ければ甲板から水平線に沈む夕陽が見られる
右中/甲板に用意されたドッグラン
右/船内にあるトレーニングルーム
 
なお、内容は舞鶴便もほぼ同じだが、ドッグランと露天風呂はない。
 
新日本海フェリー 客室
ペア88チケット 客室 新日本海フェリー 室内冷蔵庫 新日本海フェリー ウォシュレット 新日本海フェリー
 
上/敦賀〜苫小牧間を運行する新造船すずらんの一等客室(ステートルームA)
左/新日本海フェリーの割引制度、ペア88の運転手チケット
左中/筆者の仕事スペース
右中/一等客室には冷蔵庫が用意されている
右/トイレはウォシュレット。もし海が荒れて気分が悪くなっても、これがあれば安心
 
ちなみに、フェリーの一般的な客室は次のようなランクになっている。
最上級は特等と呼ばれるスイートルームで、船によってはその次のランクとして、1等よりもゴージャスな客室を持つものもある。
個人客向けの主たる個室は1等で、洋室と和室があり、さらに4人部屋と2人部屋に分かれる場合が多い。いっぽうグループや団体客に適しているのが2等で、ベッド付きの相部屋と大広間の2種類がある。
 
なお、現在は客室を等級で呼ぶことは稀で、デラックスあるいはカジュアルなどの表現が使われている。1等以上の個室と2等客室の違いは貴重品の管理にもある。個室には鍵がかけられる。
 
※こちらは「クルマで旅する北海道」の「フェリーガイド」です。
Next Contents ⇒ なぜ人は北海道にリピートするのか
 
★リピーターズ・サイド
北海道ガイド
■道東エリア 周遊ガイド
■道央エリア 周遊ガイド
■道北エリア 周遊ガイド
■道南エリア 周遊ガイド
富良野&美瑛
知床半島
礼文&利尻島
阿寒&摩周湖
釧路&根室
大雪山
ニセコ&積丹
日高&襟裳岬
大沼・函館
 
北の国から
 
サブバッテリー
キャンピングカー
アネックス

 ホーム  サイトマップ | プロフィール | 旅の空から | 車中泊見聞録 | フェイスブック  
写真及び文章の無断転用はご遠慮下さい。  Copyright(C)2015 稲垣朝則 All Rights Reserved.