
夏の小清水原生花園は、花だけでなく馬にも注目!
北海道でよく耳にする「原生花園」とは、湿原や砂丘などに野草が鮮やかな花を咲かせるエリアの通称で、この小清水原生花園を筆頭に、ベニア原...
クルマ旅の専門家・稲垣朝則がお届けしている、北海道を車中泊で旅するために役立つ情報満載のサイトです。
北海道でよく耳にする「原生花園」とは、湿原や砂丘などに野草が鮮やかな花を咲かせるエリアの通称で、この小清水原生花園を筆頭に、ベニア原...
マイカーやレンタカーの旅人で、「硫黄山をぜひとも見たい!」と、ここまでやってくる人はたぶん珍しい。 大半の人は、「摩周湖のつい...
過度な期待をして行くと、ガッカリするかもしれないが(笑)、メジャーな観光地以外の展望台というのは、概ねこういうものだ。 まだ、...
残念ながら、周囲を外輪山に囲まれた摩周湖の湖畔に立つことはできない。 だが、表摩周と呼ばれる弟子屈町(てしかがちょう)側に摩周...
よく晴れた日の摩周湖の湖面は、写真のように青々としている。 いわゆる「摩周ブルー」というやつだが、ややもすると、こういう世俗的...
さくらの滝は、JR北海道の釧網本線・緑駅の近くにある比較的新しい観光名所で、遡上するサクラマスの豪快なジャンプが見られることで一躍有...
少し北海道を旅したことがあるなら、小清水と聞いて、網走から斜里に向かう国道244号沿いに広がる、「小清水原生花園」を思い浮かべる人は...
地理上では「弟子屈(てしかが)」と呼ばれる屈斜路湖周辺は、道東から釧路・根室・知床・網走といった海の沿岸部を差し引いた、いわば「内陸...
いくら北海道の紅葉が早いと云っても、9月から色づくのは大雪山系くらいのもの。平地で本格的な紅葉狩りが楽しめるようになるのは、10月中...
美幌峠は屈斜路カルデラの外輪山にある標高約525メートルの峠で、頂上には「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」があり、展望台からは屈斜路湖...
「山の水族館」は、平成24年7月7日に、道の駅「おんねゆ温泉」内に移転・新規オープンした水族館で、テーマは「北の大地の水族館」。 ...
阿寒国立公園北端に位置する標高1,000mの藻琴山中腹に、屈斜路湖に浮かぶ雲海の絶景スポットがある。津別峠と同様、マイカーで雲海スポ...
津別峠展望台は、屈斜路湖から津別に通じる道道588号線の津別峠から、分岐する林道をさらに約2.5キロ登ったところにある。標高は947...
北海道の「青池」といえば、最近人気の美瑛白金地区にある「青い池」ではなく、この「神の子池」が元祖だ。 水温は年間を通して8℃と...
京都に住んでいたことのある筆者は、初めてこの牛文字を見た時、当然のように「五山送り火」の大文字を思い出していた。「ほほう、さすがは牧...
出典:別海町役場 知床半島と根室半島の中間に位置する野付半島は、根室海峡に突き出た釣針状の砂嘴(さし)。その長さは約28キロに...
夏にアザラシが見られるところといえば、襟裳岬。 確かに風の館に設置されたフィールドスコープを覗けば、はるか遠くの岩礁に寝転ぶその...
日本には川のない滝が結構ある。とりわけ有名なのは富士山麓を流れる「白糸の滝」だが、これから紹介するフレペの滝も、地下水が断崖の割れ目...
知床五湖は、大半の団体ツアーの観光ルートに含まれる知床最大の観光スポットで、年間約50万人が訪れる。 かつての知床五湖は、夏休...
マイカーで行ける知床半島の「終点」。 かつて筆者は、このカムイワッカ湯の滝を「アドベンチャー温泉」と紹介したことがある。 まずは...