南紀勝浦温泉/グルメ&観光事情

南紀勝浦のグルメといえば、生マグロ

勝浦の朝は、生マグロのセリから始まる

生マグロとは「加熱していない」ではなく、「一度も冷凍していない」マグロを意味する。長期保存ができないことから、通常は庶民の口に入りにくい食材だが、生まぐろの水揚げが豊富な那智勝浦では、年中宿泊施設や料理店・鮮魚店に刺し身や希少部位が並ぶ。

勝浦港に水揚げされるマグロの種類

勝浦漁港のセリ見学 電話:0735-52-0951
観光施設ではないが、漁協の2Fデッキから無料で自由に見学できる。朝7時~ ただし土曜、祝前日は定休。

生マグロを食べる2つの方法

1.料理屋でいただく
那智勝浦市内には生マグロを食べさせてくれる食事処や居酒屋がたくさんあるが、手軽に食べるならお昼の定食がお勧めだ。

生マグロがリーズナブルに食べられる店  竹原 

勝浦漁港前の商店街の路面にある小さな食事処で、人気はマグロ定食1,500円(税別)。営業時間は昼11時から14時と、夜の17時から21時、休みは不定。 
〒649-5335 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地4-23
電話 0735-52-1134 Pあり(3台) 

竹原の道向かいにできた新しい店。筆者はまだ行ったことはないが、口コミでの評価は高いようで、新しい行列店になっている。

11:30~13:30 17:00~21:30 木曜定休 0735-29-7911

2.直売所で買って食べる
那智勝浦市内には生マグロの刺し身が買えるお店がたくさんある。ただし安い店は午前中で売り切れることが多い。また営業はマグロのセリが行われる日だけだ。

 

観光案内所や道の駅に行けば、生マグロが食べられる店が記載された上のマップが手に入る。ただし筆者がここで紹介している2軒の店は出ていない(笑)。

こちらからPDFをダウンロード

生マグロがリーズナブルに買える店
水産トバヤマ

なんと全品200円。刺し身の他にネギトロ、タタキ、フライなども販売している。場所は上の「いちりん」の隣。朝9時半頃に開店する。

ちなみに、ご飯が炊ければマグロ丼を自分で作るのはいとも簡単だ。

この日の昼食は夫婦で400円。車中泊で出かける温泉旅の醍醐味は、こういうところにもあると思う。もっとも、それには電気炊飯器が使え、車内でゆっくり食事ができるキャンピングカーがやはり便利。これから車中泊で温泉旅を本気でやろうと思っている人には、中古でもキャンピングカーがお勧めだ

南紀勝浦温泉周辺の観光スポット

筆頭は熊野古道と那智山

ここまで来たら、世界遺産の熊野古道と那智山を訪ねないのは、さすがにもったいないと思う。那智大社の表参道まではクルマでも登れるが、時間に余裕があるなら、白河院や後白河上皇、さらにはその共をしていた平清盛らが歩いた熊野古道「大門坂」の石畳を踏みしめてみよう。

また夏休みや連休時の那智大社・表参道周辺は、駐車場の空き待ちで大渋滞が予測される。抜け道がまったくないだけに、その時も大門坂無料駐車場にクルマを置き、古道を歩く方が賢明だ。

さらに詳しいウォーキングガイドはこちらを参照

穴場は太地

太地は日本の古式捕鯨発祥の地で、捕鯨禁止後は観光に力を入れ、くじらの博物館をメインに捕鯨関連施設を整備し、新たな産業づくりに取り組んでいる。

ニュースに取り上げられるのは、「捕鯨反対」を強く唱えるシー・シェパードらとのいざこざが多いが、普段は風光明媚で静かな町だ。

太地町立くじらの博物館に関する詳細ページはこちら

<関連サイト>
伝統の漁と止まない批判 「イルカ漁のまち」太地の今

南紀勝浦温泉ガイド 目次

温泉地の概要と車中泊事情

 周辺の車中泊スポット まとめ 

グルメ&観光事情

入湯レポート一覧

全記事リスト

スポンサードリンク