南紀白浜温泉/グルメ&観光事情

クルマ旅の秘訣は、安く過ごせる場所をうまく利用すること

独身の女子やカップル、あるいはファミリー層に、「南紀白浜の見どころは?」と聞けば、愛くるしい親子パンダが見られる「アドベンチャーワールド」と答えるかもしれないが(笑)、中高年の我々が、雑誌やテレビから得られる白浜の観光情報を真に受けていたら、正直なところ「いくらお金があっても足りないのでは?」という不安感は拭えない。

だがそれは誤解だ。

白浜にも無料または低料金で遊べる場所はまだまだ残されている。

ただ若者を対象にした商業施設のPRがあまりにも目立ち、中高年にはどちらかといえばマイナス効果を与えている。自由奔放さに長けた車中泊の旅人には、無料駐車場がある千畳敷や草平原の方が、実は遥かに居心地がいい。

駐車場台も入場料もかからない、南紀白浜温泉屈指の景勝地が「千畳敷」。釣り人の姿も多く、車中泊も可能だ。

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80年の歴史を持ち、約500種類の周辺海洋生物を展示している「京都大学水族館」の入場料は、大人ひとり600円。もちろん生きたクエも見られる。

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なお有名な白良浜は、地元の住民と宿泊客しか来ない「静かな朝の散歩」がお勧めだ。ちなみにこの異様なまでに白い砂は、オーストラリアのパースから運ばれてきたもの。

周囲が観光開発され、新たな砂が山から自然供給されなくなった現在の白良浜は、残念ながら「人造のビーチ」になっているが、清掃が行き届いており、観光客は気持ちよく渚を歩くことができる。

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グルメの王道は、とれとれ市場

とれとれ市場は片田漁協が運営する、「退屈知らず」の海鮮マーケットだ。日本全国から集荷する四季折々の魚貝類と、和歌山県の特産品を大々的に販売している。

とりわけお勧めなのが、こちらのクエ。今のところ、ココ以外で切り身が売られているのを筆者は見たことがない。他にも南紀特産のクジラなど、鮮魚類の品揃えは一見の価値があるだろう。

また、とれとれ市場で買った魚介を焼いて食べられる「バーベキューガーデン」と、「とれとれ市場横丁」と呼ばれるフードコートもあるので、ランチがてらに訪ねてみるのもいいだろう。

なお、日帰り温泉施設も隣接しているが、駐車場は夜間閉鎖されるため車中泊はできない。

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車中泊旅行者にお勧め!といえる、南紀白浜の見どころ

名物グルメと食べどころ まとめ

南紀白浜温泉ガイド 目次

温泉地の概要と車中泊事情

 車中泊スポット一覧

グルメ&観光事情

 車中泊旅行者にお勧め!といえる、南紀白浜の見どころ・まとめ

 南紀白浜でクエ鍋を安く食べる3つの方法

グルメ・特産品一覧

有馬温泉の入湯レポート一覧

 「南紀白浜温泉 湯めぐり札」の魅力と上手な使い方

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