「坂の上の雲ミュージアム」は、21世紀の松山の新名所 

このミュージアムは、歴史作家・司馬遼太郎の長編大作「坂の上の雲」をテーマに、松山のまち全体を屋根のない博物館とする「坂の上の雲」フィールドミュージアム構想の中核施設として2007年に開館した。中には主人公の秋山兄弟、正岡子規、そして彼らが生きた明治時代に関する資料などが展示されている。

建物は安藤忠雄氏の設計で、東大阪市にある司馬遼太郎記念館を彷彿させるコンクリート造りになっている。

展示の多くはパネルだが、館内は広く見やすい構造だ。

4Fではテーマを変えた企画展が催される。行くならその内容を事前に公式サイトで調べて行くといいだろう。

窓からの眺めはよく萬翠荘(ばんすいそう)がよくみえる。萬翠荘は1922年(大正11年)に、旧松山藩主の子孫久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が別邸として建てた、フランス・ルネッサンス風の洋館で、国の重要文化財に指定されている。

駐車場

最後に。車中泊の旅人にとって、注意すべきはアクセスであろう。大通りには面しておらず、松山地方検察庁の横の路地から少し入り込んだところにある。しかも一般来館者用の駐車場は設けられていない。

いずれにしても、ここは「坂の上の雲」という作品のあらすじくらいは知っていないと面白くはないだろう。アクセス・内容ともに「どうしても行ってみたい人」向きの施設だと思う。

坂の上の雲の詳細ページはこちら

坂の上の雲ミュージアム
松山市一番町三丁目20番地
☎089-915-2600
入館料:大人400円
午前9時から午後6時30分まで(入館午後6時まで)・月曜休館

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