「裏技」を含む、草津温泉の駐車場の上手な利用法

我々のようなクルマ旅では、駐車場はただクルマを停めるだけの場所ではなく、時にはそこが宿泊地になることもある。もちろん理想は両方兼ねられることだが、草津温泉の場合は、ちょっと難しいかもしれない。

かろうじて、それができそうなところを挙げるなら、この「天狗山第一駐車場」になるだろう。なお、車中泊事情については別ページに詳しく記しているので、ここでは触れない。

見づらいかもしれないが、マップの左上にある「天狗山第一駐車場」は、「西の河原露天風呂」および「草津温泉スキー場」利用者向けに用意された無料駐車場(冬季は有料)で、収容可能台数は300台、草津温泉屈指のキャパを誇っている。

ここから公園の中を歩いて「西の河原露天風呂」までは約7分、さらに温泉街を抜けて「湯畑」までは約20分で行くことができる。

なんだ「たいしたことないじゃないか」と思うかもしれないが、途中には長い坂があって、帰りにはそれを登らなければならない。バリアフリーの迂回路もあるが、当然歩く距離は長くなる。

また西の河原通りにある「長寿屋」の前では、店頭で通行人にまんじゅうを試食をさせてくれるのだが、それがまたしつこい(笑)。ゆえに、筆者はここを通らないようにしている。SNSでも散々な書かれ方をしているようだが、その通りだと思う。ちなみに、草津温泉のまんじゅうといえば「松むら」か「ちちや」が有名だ。

歩くのが苦手という人に無難なのは、この「湯畑観光駐車場」だ。その名の通り、湯畑の近くにある。ただし、湯畑に行くには長い坂を下らなければならず、帰りはちょっときつい。

ただ立体駐車場なので、ミニバンまでなら屋根付きの中に入れ、雨の日には重宝するはずだ。

こちらは2階の平面スペース。観光バスが利用するので高さの心配はない。

ただ、筆者は利用しなかった。

ここはクルマの大きさではなく、ナンバーでキャンピングカーを判別している。

つまり、軽キャンでもバスコンと同じ料金ということになるわけだ(笑)。筆者はナローのハイエースなので、これまで観光駐車場で「キャンピングカー料金」を請求されたのは福岡城だけだったが、ここは事前にそれを係のおじさんが親切に教えてくれた。

マップを見ればわかるが、実は「湯畑観光駐車場」からバスターミナルを挟んだところに、「草津パーキング」という平面駐車場がある。こちらは30分100円で利用できるので、比べると2時間で400円になる。

バスターミナルを通り抜ければ、両者の距離は100メートルほどしかない。また「草津パーキング」から湯畑までは坂を下るだけなので道もわかりやすいだろう。

最後に「裏技」といえるかどうかは使い方次第だと思うが(笑)、湯畑まで歩いて行ける場所にある、大滝乃湯の無料駐車場を紹介しておこう。

入口には「大滝乃湯専用駐車場」と書かれているので、そこを利用するのは当然として、900円も払うのだから、その前後に湯畑を見に行くくらいのことは許されるだろう(笑)。駐車時間は常識からすれば、入浴込み2時間程度… そのくらいは温泉好きのおじさん・おばさんは平気で館内にいる。つまり使い方は違えど、結果はどちらも変わらない。

PS

草津温泉の郊外には、「道の駅草津運動茶屋公園」という道の駅があるが、ここにクルマを置いたまま温泉街に出かけるというのは感心しない。距離が遠いこともあるが、道の駅では回避可能な「長時間駐車」を避けるのが大人の常識。シニアというのは、大人の中の大人。もっとスマートに車中泊の旅を楽しみましょう(笑)。

草津温泉 車中泊旅行ガイド 目次

草津温泉の概要と主な見どころ

「裏技」を含む、草津温泉の駐車場の上手な利用法

温泉入湯レポート一覧

草津温泉の食べどころ・土産品紹介

草津温泉の車中泊事情

車中泊スポット一覧 

草津温泉周辺の見どころ

志賀草津高原ルート

万座温泉

全記事リスト ※車中泊スポット除く

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