城崎温泉の駐車場&車中泊事情

開湯以来、外湯をめぐる温泉客を大事にしてきた城崎温泉は、巨大なホテルが立ち並び、激しい設備競争を繰り返しては、宿泊客の独占を図ろうとする温泉地に比べると、はるかに開放的で居心地がいい。

それは車中泊の旅人に対しても同様で、温泉街の「界隈」にも、「近郊」にも多種多様な観光スポットと車中泊スポットが揃っており、季節や目的に応じて様々なスタイルで「温泉旅」が楽しめる。ここはリピーターにも好適な温泉地だ。

温泉街の「界隈」

城崎温泉街には3箇所の豊岡市営駐車場を含めて、6箇所の有料駐車場があり、そこに泊まって外湯めぐりを楽しむことが可能だ。

ただし、どの駐車場も収容台数が十分とは云えない。また駐車場内にトイレがあるのは、温泉街の一番奥に位置する上の写真の「城崎鴻の湯駐車場」だけだ。

豊岡市営駐車場は、どこも料金とシステムは同じだが、共通して料金ゲートの屋根が低いため、キャブコンのキャンピングカーは入ることができない

とはいえ、観光バスを受け入れている民間の平面駐車場があるので心配御無用。このあたりはさすがに関西、対応が柔軟だ(笑)。

なお、週末のように混雑が予想される時は、無料の臨機駐車場が解放される。臨時駐車場の場所は「鴻の湯」に近い城崎中学の敷地で、警備員がきちんと誘導してくれる。

さすがにここでの車中泊はできないが、日帰りで城崎温泉に行く場合は、手前の市営駐車場で空き待ちの列に並ぶ前に、この駐車場まで一度足を運ぶといい。空いている公算が高いはずだ。

なおクルマが停められたら、そこから歩いて外湯をめぐろう。動かすと次に停められる保証はない。

今度は車中泊環境について。

こちらは城崎温泉街にある食品スーパーの「TOYODA」。コンビニサイズの店だが、野菜や精肉などの生鮮食品も扱っている。ただ自炊がしたい人は、事前に豊岡市内で買い出しをしていく方が確実だろう。

大阪方面からは、バザールタウン豊岡・メガ・フレッシュ館が一番分かりやすい大型店になる。

〒668-0016 兵庫県豊岡市宮島261-1
☎0796-22-0010 
●営業時間:8時~24時
国道178号沿いの城崎温泉に向かって円山川を渡る手前

なお、城崎温泉街のコンビニは、壱の湯と地蔵湯の前にファミリーマートがある。

最後は外食だが、温泉街には寿司屋や割烹もあるが、庶民的な蕎麦屋や中華そば、あるいはお好み焼き屋さんなどがあるので不自由はしない。また夜は居酒屋が店を開けてくれる。

温泉街界隈にある車中泊スポットの詳細ページ 一覧

温泉街の「郊外」

城崎温泉から10キロ圏内にも、いくつか車中泊の好適地があるが、自炊派には温泉街から4キロほど離れた気比の浜にある、無料のキャンプ場が最適だろう。

海水浴シーズンとイベント時を除けば、ゆったりとスペースが使える。バスコンやキャンピング・トレーラーでもここなら心配は要らないし、鮮魚やカニを買って、車外で調理や食事をしても構わない。

気比の浜ふれあいキャンプ場の詳細ページはこちら

また玄武洞公園にも、車中泊ができる「無料駐車場」がある。

城崎温泉 車中泊旅行ガイド 目次

城崎温泉の概要

外湯めぐりの秘訣と入湯レポート

城崎温泉街の見どころと食べどころ

城崎温泉周辺の見どころ

城崎温泉の駐車場&車中泊事情

車中泊スポット一覧 

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