愛媛県 道後温泉の見どころ・食べどころ まとめてレポート

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道後温泉のある松山は、2つの有名な小説の舞台である。

ひとつは、夏目漱石の「坊っちゃん」だ。
とりわけ、小説の中で「住田の温泉」として描かれている道後温泉本館とは縁が強く、館内にも「ぼっちゃんの間」が設けられている。
 
夏目漱石の小説「坊っちゃん」のあらすじ
 
「放生園」 のカラクリ時計 
道後温泉界隈にある「坊っちゃん」ゆかりの見どころ 
「放生園」 のカラクリ時計 

道後温泉駅前にある放生園は、伝説に残る「鷺石」と「足湯」に加え、「坊っちゃんカラクリ時計」が観光客を和ます人気のスポットだ。

道後温泉本館の振鷺閣(しんろかく)をモチーフにした時計台が、定刻になると軽快なメロディにのってせり上がり、箱の中から小説「坊っちゃん」の登場人物が次々に現れる。 上演時間は、午前8時から午後10時のジャストタイムだ。
ちなみに、この「坊っちゃんカラクリ時計」は、故竹下元首相の発案で、全国の市町村地域活性化のために配られた「ふるさと創生1億円」を使って造られたことでも知られている。
 
 
 
 
「道後ハイカラ通り」
両端にズラリとお土産店が軒を並べる道後温泉の目抜き通りは、「道後ハイカラ通り」と呼ばれる約500メートルのアーケード街で、道後温泉本館から放生園まで続いている。

通りには飲食店やコンビニもあり、雨の日はここでほとんどの所用を済ませることが可能だ。また通りの道後温泉側を出た左右にも、人気のあるお店が並んでいる。

 
道後ハイカラ通り
 
メイン;アーケード街になっている「道後ハイカラ通り」。
左;放生園の隣にある道後温泉観光会館。最初にここで、マップやパンフレットを手に入れよう。
左中:温泉情緒を感じさせる「ゆかご」。道後温泉には古くから手のついた籠をもって温泉に行く風習があったといわれる。
右中:じゃこ天で有名な「谷本蒲鉾店」は、坊っちゃん広場の入口にある。
右;道後温泉本館の斜め前にある坊っちゃん広場には、小説の登場人物の人形がある。
 

松山市立 子規記念博物館

近代俳句の祖といわれる正岡子規を中心に、夏目漱石や松山市が生んだ文人たちの業績を集大成した文学系の博物館。1981年4月に開館し、現在収蔵している実物資料や書籍はおよそ6万点といわれている。地階から4階までを利用して、テーマ別の常設展示、年2〜3回の特別

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子規記念博物館
 
<道後温泉周辺の食事処>
 

にきたつ庵

熟田津(にきたつ)とは、道後温泉付近にあった港(船着き場)のことだが、大化の改新当時の歌人で、天武天皇の妃であった額田王(ぬかたのおおきみ)が詠んだ万葉集収録の和歌にも、枕詞として登場する。
道後温泉には聖徳太子が病気療養のため滞在したという記録が残さ

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にきたつ庵
 

道後麦酒館

水口酒造が作る道後ビールの直営店。道後温泉本館を出てすぐ右手にあり、温泉でひとっ風呂浴びた後にこの誘惑は堪らない。店内には夕食前の旅館泊まり客の姿も多く、僕らのような車中泊の旅人を含めて大盛況のようだった。自慢のビールは、漱石(スタウト)、マドンナ

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道後麦酒館
 

おいでん屋

 「伊予のご馳走 おいでん家」は、道後温泉本館のすぐ近くにあり、テレビや雑誌でよく紹介される食事処の一つである。筆者がこの店で食べたのは海鮮丼だが、ここでは少し食べ方が違った。海鮮丼と一緒に出される山芋、生卵、つゆを別の器で混ぜ合わせ、上の写真の美しい盛

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海鮮丼
 
<道後温泉の銘菓>

十六タルト

タルトといえば、全国的には「皿状にした生地にフルーツなどを盛り付ける焼き菓子」のタルト(tarte)が一般的だ。しかし、愛媛県では薄く焼いたカステラ生地で餡を巻いて作るロールケーキを意味しており、そのルーツはラテン語の「焼き菓子」を意味するトルテ(torta)にあるという。

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十六タルト
 

坊っちゃん団子

「坊っちゃん団子」とは、上から抹茶・卵・小豆と色の違う団子を3個串刺しにしたもので、「道後ハイカラ通り」だけでなく、松山市内各地の土産物屋、ホテル・旅館、駅・港・空港の売店などで広く売られている。
そのルーツは、夏目漱石の小説『坊っちゃん』に、「大変うまいと云う評

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坊っちゃん団子
 
 
 
 
 
もうひとつの、松山を舞台にした名作は、司馬遼太郎の長編歴史小説「坂の上の雲」である。
著者の代表作の一つとされるこの作品は、1968年(昭和43年)から1972年(昭和47年)にかけて『産経新聞』に連載され、その後単行版全6巻(文藝春秋、初版1969年〜1972年)、文庫版全8巻(文春文庫、初版1978年、島田謹二解説)で刊行された。
 
 
日本が近代国家へと歩み始めた明治時代、伊予国(現在の愛媛県)・松山に3人の男がいた。
後に連合艦隊参謀として日本海海戦の勝利に貢献する秋山真之(さねゆき)、その兄で日本騎兵の父となる好古(よしふる)、そして俳句・短歌の中興の祖となった正岡子規。彼らはただ前のみを見つめ、明治と言う時代の坂を上ってゆく…
 
しかし、日本人の多くが「坂の上の雲」という作品を知ることになったきっかけは、テレビだろう。
2009年11月29日から2011年12月25日まで足掛け3年にわたり、NHK「スペシャルドラマ」として放送された「坂の上の雲」は、3部構成の全13話。
NHKの「プロジェクトJAPAN」の一環に位置づけられ、国内では、愛媛・長野・茨城・奈良・福島・愛知・神奈川・静岡・広島・岡山・滋賀・熊本など、さらに海外は日露戦争の舞台となった中国やロシア、さらにはアメリカ、イギリス等で3年に及ぶロケが行われた。また、戦闘シーンは、CG(コンピューター・グラフィックス)をフル活用し、映画さながらのリアリティーを実現している。
 

配役は、主役の本木雅弘(秋山真之)、阿部寛(秋山好古)、香川照之(正岡子規)のほか、西田敏行、石坂浩二、高橋英樹、渡哲也、伊東四朗、加藤剛、小澤征悦、竹下景子、松たか子、菅野美穂などの豪華キャスト。もちろん制作費は大河ドラマを上回るケタ違いの規模であった。

 

NHKスペシャルドラマ 「坂の上の雲」をもっと詳しく…
NHKオンディマンド「坂の上の雲」
 
秋山兄弟生誕地
松山市内にある「坂の上の雲」ゆかりの見どころ 

秋山兄弟生誕地

日露戦争で多大な功績を残し、司馬遼太郎作の小説「坂の上の雲」の登場人物でもある秋山好古と、秋山真之の生家が2005年に復元されている。

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松山中学校跡

現在のNTT愛媛支店のビルの前に、正岡子規や秋山真之が学び、夏目漱石が教鞭を執った「松山中学校跡」の碑が建っている。松山市内にある「坂の上の雲」と「坊っちゃん」にゆかりのある地としては、おそらくここがマニアック度では一番だろう(笑)。またここには、正岡子規と秋

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松山中学校跡
 

子規堂

正岡子規の文学仲間であった正宗寺(しょうじゅうじ)の住職、仏海禅師が子規の業績を記念し、子規が17歳まで過ごした住居を境内に復元した文学資料館で、どちらかといえば、子規と親交があった人達による私立の色彩が強いようだ。最初の子規堂は大正15年に柳原極堂らに

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子規堂
 

坂の上の雲ミュージアム

司馬遼太郎の作品『坂の上の雲』をテーマに、主人公の秋山兄弟、正岡子規に関する資料と、明治時代に関する資料などを展示している。

坂の上の雲ミュージアムは、松山のまち全体を屋根のない博物館とする『坂の上の雲』フィールドミュージアム構想の中核施設として2007年

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坂の上の雲ミュージアム
 
松山城

松山市の中央、標高132mの勝山山頂に本丸があり、裾野に二之丸、三之丸がある日本有数の平山城で、姫路城、和歌山城とともに日本三大平山城のひとつに数えられている。

松山城の詳細ページはこちら

 
松山市のその他の見どころ 

種田山頭火終焉の地 一草庵 

道後温泉のある松山と言えば、かつては夏目漱石、近年では「坂の上の雲」にゆかりのあるところが脚光を浴びている。特に地元出身の俳人である正岡子規は、このドラマで大きく名を上げたに違いない。その同じ松山市内に、正岡子規とは全く作風の異なる昭和の俳人、種田山

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一草庵 
 

砥部(とべ)

道後ハイカラ通りでも見かける砥部焼(とべやき)は、愛媛県砥部町を中心に作られる陶磁器で、愛媛県指定無形文化財に指定されている。夫婦喧嘩で投げつけあっても割れなかったという逸話から、別名喧嘩器とも呼ばれるようだ。砥部焼は、大洲藩・九代藩主、加藤泰候

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砥部焼
 
※このページは、「キャンピングカーで温泉旅」の「四国地方 愛媛県・道後温泉」の<主な見どころ・食べどころ>です。
 
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