 |
| |
| クルマ旅の人気コンテンツの1つが温泉巡りだ。 |
| 日本温泉総合研究所によれば、国内には3,170ヶ所もの温泉地があり、源泉の数は27,825にものぼる。 |
| 老若男女を問わず、それが楽しみで車中泊を始める人は多い。またプロ・アマいずれにも、温泉巡りをライフワークにしている人がたくさんいるのも事実であろう。 |
| そういった人達が提供してくれる情報は、そこが源泉掛け流しなのか、加水なのか、循環なのか等々、そのクオリティーに関するものが圧倒的に多く、クチコミ投稿サイトはまさに、自称専門家・評論家がそのレベルを競い合う場のようでもある。 |
| |
| だが…、クルマ旅の温泉巡りで大事なことは、それよりも「居心地」であると僕は思う。 |
| なぜなら、すべての温泉地が、我々のような旅行スタイルを歓迎しているとは限らなのだ。 |
| 車中泊の歴史の中には、人気温泉街との間で幾多のトラブルを産んできた経緯がある。また仮にそうでなくても、旅館の宿泊客と日帰り客への応対が露骨に異なる温泉地は今なお残る。 |
| |
| ゆえに、このサイトでは各人気温泉地の「車中泊事情」に重きを置いた。 |
| どんな名湯でも、一度覚えた不快感を癒すことはできない。同じ行くなら、名実ともに気持よく過ごせるところが良いに決まっている。 |
| |
 |
「温泉通」に言わせると「景観一流、湯は三流」の城崎温泉だが、「温泉音痴」の僕には、「景観・居心地 超一流」。
名だたる文豪・文人に愛されてきた地でもある。 |
 |
かつて露天風呂の横綱とも称された湯原温泉の町は、もはや瀕死の状態。
それは、クルマ旅の旅行者に居場所を提供しないことと無関係ではないだろう。 |
 |
| 今も湯治客で賑わう、青森県八甲田山にある酸ヶ湯 |
| |
|