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| 平安京に端を発し、幕末までの約1000年に及ぶ紆余曲折の歴史に彩られてきた京都の町。それがゆえに、時代を回せば、万華鏡のごとく、史跡・遺構が組み替えられ、あたかも別の町のように感じられる。 |
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| 坂本龍馬は、京都の近代史を語るに、不可欠な人物である。 |
| 僅か32年間しかない人生の中で、龍馬が京都に関わった歳月はおよそ4年… |
その間に誰もが予想もしなかった「薩長同盟」を成立させ、奇跡の大政奉還を見届けると同時に、疾風の如く、この世を去った。お龍との恋を含めて… そんな龍馬のドラマチックな人生にゆかりのある地が、実は今も京都市内のあちらこちらに残されている。同時にそれは、戊辰戦争へと続く「幕末」への導火線でもある。 |
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| 2010年に放映された大河ドラマ「龍馬伝」は、埃に埋もれつつあったその遺構を掘り起こし、老若男女にかかわらず、多くの人に日本の近代史を再認識させてくれる良いきっかけになったようだ。 |
| たまには、桜や紅葉とはひと味違う、京都の一面を覗いてみたいとは思わないか… |
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| 京都、坂本龍馬ゆかりの地巡り モデルコースガイド |
| このページでは、以下に主だった「坂本龍馬のゆかりの地」に関する詳しい説明を載せているが、実際に訪ねるのなら、それだけでは不十分だ。 |
| そこで、紹介した地をマイカーを利用して1日で訪ねるガイドページを用意した。ルート取りや駐車場事情にも詳しく触れているので、ぜひ活用いただきたい。ただし、これはあくまでも閑散期を想定した内容である。 |
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| 【龍馬が眠る東山地区】 |
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| 坂本龍馬の誕生日は11月15日。くしくも近江屋で暗殺されたのも同じ11月の15日であった。33歳にして生涯を閉じた坂本龍馬のお墓は、高知ではなく祇園からほど近い京都霊山護国神社にある。この神社は紅葉の名所としても名高い高台寺に隣接し、墓地へと通じる維新の道は清水寺へ続く二年坂と交わっている。 |
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| 京都霊山護国神社 |
| 明治維新ゆかりの神社として信仰を集め、墓地には坂本龍馬と中岡慎太郎の他に、実に1356名にのぼる幕末の志士達が眠っている。 |
| 毎年11月15日には、神社の境内で「龍馬祭」が催され、高知県人会の差し入れで、龍馬の好物であった軍鶏鍋が振舞われる。また上の写真の名刺は、命日にお墓参りをすると記念に貰えるようだ。 |
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| 周辺の駐車場情報も合わせて紹介しています。 |
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| 幕末維新ミュージアム 霊山歴史観 |
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| 【龍馬が暮らした木屋町周辺】 |
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| 京都のメインストリートといえば、三条から四条にかけての河原町通り。木屋町は、その河原町通りの1本東を平行に流れる高瀬川沿いの、風情に満ちた細い筋で、土佐勤王党の武市瑞山の寓居跡や、龍馬の妻「お竜」の独身時代の住まい跡にも碑が建てられている。 |
| 小さな石碑をひとつひとつ辿りながら歩けば、いわゆる観光地巡りでは見ることのできない一味違った京都を垣間見ることができるだろう。 |
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| さて、当時の高瀬川は京と伏見、そして大坂をつなぐ重要な水運のルートであった。そのため、武家たちは深夜の入洛や逃亡に備えて、高瀬川沿いに屋敷を構えたのではないかと考えられている。 |
| 現在の京都ホテルオークラから、御池通りの南側にあらる広大な敷地に長州屋敷はあり、さらにその南に土佐藩邸があった。脱藩を赦免された龍馬が「御叱り」として、7日間謹慎していた屋敷である。 |
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| このマップが掲載されたパンフレットは以下のサイトからダウンロードできるので、行かれる方は印刷して持参されると良いだろう。 |
| ■坂本龍馬と歩く、京の町 |
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| 池田屋跡 |
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| 酢屋 |
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| 近江屋跡 |
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| お龍が独身時代の寓居跡 |
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| 桂小五郎像(長州藩邸跡) |
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| 【歴史が動めく舞台裏となった、御所周辺】 |
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| なぜ「薩長同盟」の締結を、誰もが不可能と信じて疑わなかったのか… その謎を紐解く鍵は御所にある。 |
| また、奇しくも薩長同盟締結に向けた秘密裏の協議が重ねられ、その歴史的瞬間を迎えた屋敷も、京都御所から歩いてすぐのところにある。 |
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| 蛤御門 |
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| 薩摩藩邸跡 |
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| 吉田屋跡 |
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| 二条城 |
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| 【お龍との絆を育んだ、伏見地区】 |
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| 龍馬が京を訪れる際の定宿が寺田屋だった。女将の登勢は志士達を支援し、勝海舟の弟子となって以降も、龍馬はこの宿を離れようとはしなかった。 |
| やがて龍馬が頭角を現すと、それが災いし、寺田屋を舞台に大事件が巻き起こる… |
| それをきっかけに、龍馬の人生は一気にクライマックスへと加速する。 |
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| 寺田屋 |
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| 薩摩島津伏見屋敷跡 |
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