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下田の上手な観光方法と車中泊事情

南伊豆

下田の上手な観光法

この話の肝は、「開国の歴史ゆかしき下田の町に残る「ペリーロード」」いう記事の中に書いた、下の一文に凝縮されている。

この道を楽しむには、歴史を知り想像力を働かせて、「目には見えない光景」を思い浮かべることが大切だ。

たしかに、レトロとかノスタルジックいえば聞こえはいいが、下田の町は思っているより小さく、商店街はあるものの、土産屋が並ぶわけでもなく、かといって「繁華街」とはいい難い(笑)。悪く云えば「すべてが中途半端な町」。

それが「遺構」という要素を除いた下田だ。

遺構とは、過去の建築物、工作物、土木構造物などが後世に残された状態、言い換えれば過去の人々の活動の痕跡のうちの不動産的なものを指す…

たとえば、この建物は現在の「下田市立中央公民館・下田市教育委員会館」だが、幕末にはここに「長命寺」があり、「吉田松陰」という男が黒船での密航を企てたが、夢叶わず、自首して拘禁された事実が残る。

日本史に興味がある歴女・歴男君は、この絵の光景のような「自主に至るまでの経緯」を知っているから、さきほどのたった1本の石碑=遺構を見て、そこで吉田松陰が何を思い、どう過ごしたかへと想いを馳せる。

しかし修学旅行ではないのだから、それ以外の観光客にはどうでもいいこと。

それでいいと筆者も思う(笑)。

ただ下田の見どころは、この遺構が「すべて」と云っても過言ではない。

であれば、歴史に興味がない人には、無理に観光するより、名物の金目鯛を食べたり、名湯が待つ老舗の温泉宿に足を運ぶことを勧めたい。

また歴史に興味があっても、遺構を雑誌やネットを見ながら探してまわるのは骨が折れる。ゆえにこういう町では、生身のガイドさんを頼るほうがいい。

下田ボランティアガイドの概要

【基本コース】
「下田歴史の散歩道」所要時間2時間
<下田市観光協会駅前案内所>出発
稲田寺、宝福寺、泰平寺、吉田松陰拘禁の跡、欠乏所跡、大横町通り、安直楼、(土藤商店)、ペリー上陸の碑、開国記念碑、下岡蓮杖の碑、ペリーロード、長楽寺
<了仙寺>解散

【ガイド料】ひとり300円
【出発時間】 平日:午前10時出発(受付9時50分より)
【実施時期】 下記を除く毎日
(7月16日から8月31日、12月31日、1月1日)
【集合場所】 下田市観光協会駅前案内所(伊豆急下田駅前)
なおクルマは道の駅「開国下田みなと」の駐車場(無料)を利用

団体利用ほか詳細は、オフィシャルサイトで確認を。

なお、筆者がガイドする必見の場所は、以下に詳細をまとめている。

下田の見どころ 一覧

下田の車中泊事情

「観光地」としての下田は、人によって評価が分かれるところだが、車中泊地としては、万人が良いと認める環境を誇っている。中でも際立っているのが、この道の駅だろう。

屋根付きの駐車場で車中泊ができる 道の駅・開国下田みなと

最後に。このマップから分かるように、伊豆半島の「底」に位置する下田は、西・中・東のどのルートで周遊するにしても、宿泊地に適している。しかも宿場にするなら、夕方到着して翌朝出るわけなので、観光しようがしまいが利用価値は高い。

特に有効なのは、下に紹介する河津桜まつりの時期だろう。

河津桜まつり Contents

<概要>車中泊で攻略する「河津桜まつり」

河津桜まつりの駐車場と、その車中泊事情

河津桜まつりのお勧め散策ルート

河津のお勧めスポット。峰温泉大噴湯公園

伊豆半島・河津の「隠れ名湯」 湯ヶ野温泉・福田家

河津桜まつりと合わせて訪ねたい町、「伊豆稲取」の見どころ

伊豆の金目鯛。美味い理由と、旅での美味しい食べ方

周辺の車中泊スポット紹介

 

【下田Contents】

下田が「日本開国の舞台」と呼ばれる所以

下田の上手な観光方法と車中泊事情

下田の見どころ 一覧

下田の名物グルメは「金目鯛」

下田の名湯、「金谷旅館の千人風呂」

下田の車中泊スポット 一覧

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