キャンピングカーは、安く買ってカスタマイズする

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このサイトでは、既に車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、20年以上の歳月をかけて培ってきた、オリジナルの車中泊クルマ旅スタイル「Auto-Packer」を紹介しています。

キャンピングカーは、パソコンと同じ。

ノートパソコン

パソコン選びは「デスクトップ」にするか、「ノート」にするかから始まるが、それをキャンピングカーに置き換えると、「モーターホーム系」のクルマか「オートパッカー系」のクルマかの選択に当てはまる。

まあ、そこまでは誰にでも容易に想像できると思うが、この記事のキモはそこではない(笑)。

パソコン

我々世代の大半は、WindowsのOSを搭載した国内大手メーカーのパソコンを使用してきたと思うが、パーソナルユーズのほとんどは、いわゆる「オールインワン」と呼ばれるタイプだと思う。

「オールインワン」は基本ソフトがプリ・インストールされており、専門的な知識を要せずとも、購入後即インターネットが見られるなどの利便性が高い。

しかし反面、不必要なバンドルソフトが大量に組み込まれており、やがてはそれがネックとなって、立ち上がりが遅くなったり、ハードディスクの容量が逼迫するなどの弊害に見舞われる。

そもそもパソコンで大事なのは以下の3つだ。
1.汎用性の高いOS
2情報処理スピードの高いCPU
3..一度に多くのソフトを稼働できるメモリー容量

パソコン

そこに初期投資をしっかりしておけば、後日どんなソフトを使うことになっても、パソコンが悲鳴を上げることはない。

しかもソフトは必要に応じて「後付け」していける。

つまり、一気にお金をかけることができなくても、投資を小分けしていけば、やがては高性能でオンリーワンなパーソナル・コンピューターが完成する。

それと同じことをキャンピングカーでやればいい。

つまり予算が少ない場合でも、ベース車だけはハイエースを選び、装備を最低限に抑えるというようにだ。

サイドオーニング

実はキャンピングカーの装備には、「後付」が効くものが多い。

にもかかわらず、最初からフル装備を求めたために、肝心の「それを使って遊ぶ余裕」がなくなってしまったのでは「本末転倒」だ。

それに使ってみることで、自分にとって何が必要なのかも見えてくる。

電子レンジ

ちなみにうちのクルマには、備え付けの電子レンジはない。

ただしそれが使える大容量のサブバッテリーシステムと、ソーラー発電システムは搭載している。

ということは、要る時だけ持参できるというわけだ。

しかも高価な12Vの車載専用ではなく、1万円でおつりがくる中国製の廉価品。筆者の場合、車中泊では弁当やレトルトが温められれば十分だ。

バスコンからハイエース・軽キャンパーまで勢揃い! 楽天のユーズド・キャンピングカー大特集! 

キャンピングカー「三種の神器」

最後に、筆者が考えるキャンピングカーの「三種の神器」を紹介しよう。

ソーラー発電システム

ソーラー発電システム

サブバッテリーはエンジンを切った車内で電化製品を使うのに不可欠な装備で、まず今は標準装備されているモデルが多い。
キャンピングカーにソーラーパネルを乗せる「本当の理由」
キャンピングカーに搭載されているソーラー発電システムに関する記述です。

ルーフベント

ルーフベント

ルーフベントは車内の淀んだ空気を排気するだけでなく、夏は車外の涼しい空気を吸気できる「冷房機器」としても活用できるスグレモノだ。
とっておきのルーフベント(換気扇)の使い道
クルマ旅専門家・稲垣朝則が、キャンピングカーの装備の基本的な情報を紹介しています。

実はこの2つは屋根に取り付けるための「工事」に近い作業が伴う。またルーフベントは一度つけると動かせないので、最初に取り付ける位置を決め、それからソーラーパネルの大きさを選ぶようにするといい。

FFヒーター

FFヒーター

エンジンと燃料を共有するため、メインの燃料タンクからFFヒーターへの配管工事が必要。デリケートな箇所だけにプロに設置してもらうほうが安心だ。

筆者が購入時に最低必要と思うのはここまで。

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