クルマ旅のプロが実践する、ワンランク上の車中泊
このサイトでは、既に車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、20年以上の歳月をかけて培ってきた、オリジナルの車中泊ノウハウとそのアイデアを紹介しています。![]()
このサイトでは、既に車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、20年以上の歳月をかけて培ってきた、オリジナルの車中泊ノウハウとそのアイデアを紹介しています。
クルマ旅専門家・稲垣朝則のプロフィール
クルマ旅専門家・稲垣朝則のプロフィールと沿革です。
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車中泊旅行では、ゴミ対策に有効。
本来コンテナは、モノを運んだり収納しておくためにある。
だが筆者の場合は、バックドアに取り付けたバイクキャリアに載せて、もっぱら「ゴミの持ち帰り」時に活用している(笑)。
キャンピングカーの中には、ダストボックスをラダーに固定している人もあるが、コンテナはコンパクトにたたむことができるので、必要な時だけ取り付ければいい。
日本の低料金または無料のキャンプ場では、ゴミ箱のないところが未だに多い。
だがゴミさえクリアできれば、道の駅よりも遥かに自由で快適といえる。
またこの方法は、車中泊のマナー向上にも一役買っているのだろう。
だがそれとは別に、キャンプ場では思いもしない活用法がある。
写真は野良猫やカラスからゴミを守るために「檻」として使っている様子だ。
猫やカラスなどの小動物なら、かぶせて置くだけで十分保管庫としての役割を果たしてくれる。
だが、コイツは手強い。
こともろうか、あのスノーピークのガビングスタンドが、その鋭い歯で噛みちぎられた。北海道では並みのキャンピングギアでは太刀打ちできない。
そこで今はコンテナと重いペグケースでゴミを保管している。
もちろん夜はシェルターに入れるが、一番賢明なのは寝る前にゴミステーションに捨てに行くことだ。
なお今は「檻」にしなくても、フタ付き(別売)タイプが発売されている。フタができると、釣り道具などもリアゲートキャリアに積んで運びやすい。
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