クルマ旅のプロが実践する、ワンランク上の車中泊クルマ旅
このサイトでは、既に車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、20年以上の歳月をかけて培ってきた、オリジナルの車中泊クルマ旅スタイル「Auto-Packer」で、実際に使ってきたグッズとアイデアを紹介しています。
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キャンプマットのベストセラー
テントマットは大別すると、銀マットに代表されるノンエアマットと、インフレータブル(「膨張できる」という意味)のようなエアマットの2種類に分かれる。
筆者はテントキャンプでその両方を何種類も試してきたが、現在はこのTHERMAREST(サーマレスト) RidgeRest-SOLite(リッジレスト-ソーライト)を愛用している。
最大の理由は、扱いの容易さにある。リッジレスト-ソーライトはロールタイプで、丸めてしまえば収納完了。
山では丸めるとかさばるため、ショートサイズをヘッダー写真のように折り曲げ、リュックの外のワイヤーゴムに挟んで歩く人も見かける。
底冷えを遮断する断熱性の高さも、山では大きな魅力だ。
広げるとこんな感じ。シングルサイズなのでひとり1枚使用する。
もちろん、今は寝心地の良いキャンピングカーなので、車中泊で使うことはないのだが、公園で弁当を広げたりする際には重宝している。
ちなみに、今ミニバンやコンパクトカーで車中泊をする人たちに人気があるのは、こちらのマット。
このインフレータブルマットは厚さ10センチまで膨らむため、多少のシートの凸凹なら、そのまま置いても気にならない。
未改造のクルマで寝るなら、このほうが圧倒的に寝心地はいい。

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