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狭い車内でも場所を取らない、「手のひらサイズ」のガスバーナー
発売から20と余年。
見た目には、ほとんどどこも何も変わらないこのストーブは、スノーピークが世界に誇る定番の中の定番で、まさに開発当初のクオリティーの高さを物語るアイテムだ。
まさに手のひらサイズ。
男心をくすぐるってのは、こういうモノかもしれない。
もともと筆者がこのストーブを買ったのは、渓流に持参するためだった。
筆者のホームリバーは奈良県の天川。大台ケ原に端を発するこの川は、上高地の梓川や高知の仁淀川に匹敵する透明度を誇っている。
そのかわり付近にはコンビニすらなく、食事は自前で用意するしかない。
解禁当初の天川は春というより冬に近く、スープのような温かいモノが欲しくなる。
それから山を少しやるようになり、このストーブは北アルプスでの出番が増えた。ストーブに固定できる専用のウインドスクリーンがあるのは、実に便利で実際に有効だ。
火力は2500kcal。今時の製品に比べると少し地味かもしれないが(笑)、ガスを使い分ければ冬でも十分な火力が得られる。
山だけでなく、スノートレッキングやハイキングを楽しみたいアクティブ派なら、ひとつは持っておきたいお勧めのストーブといえるだろう。
風防も一緒に。アウトドアで使うなら必需品だ。
さらに、ガスカートリッジごと収納できるコッヘルがあると重宝する。
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