夏の東北取材旅 仙台/2015.7<日本一周の旅:#07>

瑞鳳殿忘備録
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、原稿作成のためのメモ代わりに書き残してきた「忘備録」を、後日リライトしたものです。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。

杜の都で、「おひとり様」を満喫

仙台城址 伊達政宗

7月10日。杜の都・仙台に入った。

ここから先は青森県の大間まで、既に何度か訪れているため、気持ちの上ではかなり楽な旅になる。

仙台は今回が通算4度目で、青葉城にも何度も足を運んできた。

伊達政宗

しかし、江戸城に次ぐ広さを誇ったという青葉城跡には、まだまだ知らない場所がたくさんある。

例えば、この伊達政宗の胸像がどこにあるかを知っている人は、仙台市民でもそう多くはないだろう。

伊達政宗といえば、ハリウッドスターとしての地位を築いたケン・ワタナベの出世作となった大河ドラマ「独眼竜政宗」が懐かしく思い出されるが、それもそのはず。ドラマは今から28年前の1987年に放送されている。

さて。仙台に立ち寄った一番の目的は、やっぱり「牛タン」(笑)。

牛タン

奈良、京都、大阪と日本の牛肉消費ランキングのトップ3が居並ぶ紀伊半島でも、このような分厚くて柔らかい牛タン焼きに出会えることは少ない。

もちろんそれなりに値も張るわけだが、今回はラッキーなことに「おひとり様」だ(笑)。もっとも、一人で食べたからといって家内はちっとも怒らない。なぜなら彼女は、この手の素材がどちらかいえば苦手。

ゆえにWinWinなのである。

仙台駅エキナカ「牛たん通り」

ただし、食事に出かけた場所が悪かった。 仙台駅のエキナカに「牛たん通り」があるというので、深く考えずにそこを目指したのだが、駅だけに人の数が多いのは当たり前。

利久はチェーン店なので、クルマが必要な店に行けば並ぶことはなかっただろう。お腹が減ると、テキメンに頭も回らなくなる(笑)。

瑞鳳殿

ところで、気になる写真の二人の美女だが、伊達政宗公を祀る霊廟の瑞鳳殿で出会い、しばしの時間を共にした。首から一眼レフをぶら下げて歩けば、ごくごく稀にこういうこともある(笑)。

塩釜

この日の仙台は気温が上がり、昼過ぎには35度近い真夏日となった。おかげで取材の意欲は減退し、仙台を離れて塩釜まで来たものの、この段階で体力・気力ともにエンプティ―。

そのまま石巻の道の駅上品の郷まで走り、早めの切り上げとなった。

さて。実は筆者は既に北海道に上陸している。ブログは1話仕上げるのに2.3時間を要すため、現行とかなりの差がついてしまった。

今日と明日はカーネル執筆のためにニセコに滞在し、20日から北上を開始する予定だ。天気次第だが、できれば利尻島まで足を延ばしたいと思っている。

忘備録
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