「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
この記事は車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
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クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
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地図がアタマに刷り込まれる
真剣に北海道の旅行計画を練るには、全道地図を何度も見返す必要があり、その作業の代償として地理と地名が頭の中に刻まれる。
その記憶は計画作りをスピーディーにするだけではなく、コミュニケーションを円滑にする大きな力となる。
生きた情報は現地で知り合った旅行者から偶然得ることが多いのだが、せっかく情報をもらっても、それがどこだか分からなければ、話についていくことすらできない。
道東に行くのであれば、せめて中標津や根室、あるいは知床半島の位置くらいは頭の中に入れておきたいものだ。
なお、旅行者とのコミュニケーションをはかる最適な場所はオートキャンプ場だ。そこでは道の駅と違い、車外で食事をゆっくり楽しむ人が多い。
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北海道・車中泊旅 デビューガイド
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