布部札幌軒 (閉店)「北の国から」ロケ地紹介

「北の国から」
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
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1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づく日本全国の旅先情報を、「クルマで旅する人の目線」からお届けしています。
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「三日月食堂」に続き、往年のラーメン店が閉店

「北の国から」に登場するラーメン店といえば、「’84夏」の最後に、純が泣きながら丸太小屋が焼けた本当の理由を打ち明けるシーンで、五郎から「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」の名言が放たれた「三日月食堂」が有名だ。

しかし時は流れ、最盛期には1日900杯ものラーメンが売れたという伝説の店は2009年9月をもって閉店。

残念ながら、筆者も食べないうちに富良野の駅前から消えてしまった…

ただ、その「味」は今もこんなかたちで残されている(笑)。

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いっぽうこちらは、「筆者は間に合った」が、貴方は間に合わなかった「布部札幌軒」(笑)。

「北の国から」では2度にわたって登場。「83冬」で草太が風吹ジュン演じる妙子と、また「95秘密」でも純がシュウ(宮沢りえ)と訪ねている。

しかし2016年8月をもってこの店も閉店… またひとつ「北の国から」のロケ地が消えた。

店内には当時の写真がパネルで展示されていた。

ちなみに筆者が注文したのは醤油ラーメン。旭川に近いのだから、正油ラーメンと呼ぶほうがいいのかな。「ラーメン通」に言わせれば、特段たいした味ではないようだが、筆者にはあっさりしていて旨かった。

ありがとう「北の国から」

北の国から

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